●名前 ティスル・リュシオン
●年齢:16歳
●容姿 身長:148cm 85/54/83 小柄で華奢な体格。しかし凹凸ははっきりとメリハリあり。 白金の長い髪を後ろで一つに編んでいる/髪型は日によって変化 魔族的な紅い瞳。それを隠すための野暮ったい伊達メガネ。 薄桃の口唇。 尖った耳朶。 将来を期待させる、整った綺麗系の顔立ち。 唯一のおしゃれとして花の薫香を身に着けている(お手製)。
●服装:その日により様々/高価なものはない。 サイズの大きな学院制服。+黒のオーバーニーソ。
●性格 臆病で内気。 知的好奇心は旺盛で、空いた時間は常に本を読んでいるらしい。 他人が嫌い/怖いということはないが、やや警戒しがちの小動物系性格。 一度気を許せば、甘えたり軽口を叩く余裕が出る。 将来は鑑定士として、魔導具や古美術などの修理や分析鑑定ができるようになりたいと考えている。 いつか出自を知るために旅に出て、故郷を見つけて店を出すことが夢。
●性癖 本人は性的接触を忌避すべきものと思っているが、秘めた被虐気質を持つ。本人は認めたがらず意地を張りがち。 羞恥に脆く、虐げられ貪られることが無自覚の快楽に。 常に抑圧されてきたせいか、自身の身で他者が満足してくれることに悦びを感じる従僕気質。 強く、高圧的に出られれば逆らえなくなる。 知る人は知るいじめられっ子。
●背景 平民地区の小さな鑑定兼買取屋『オリバー亭』に、冒険者が戦利品として持ち込んできた魔導具の箱に匿われていた赤子。 それ以上の出自は謎。 強欲な店主・オリバーに養女として引き取られるが、推定魔族ということで、周囲から色眼鏡で見られがちで本人も委縮して育つ。 一応、半魔族ということで通しているが、ご近所では公然の秘密。 知的好奇心は旺盛で、鑑定の勉強をはじめ、店番として立つこともあり、教育のためにコクマー・ラジエル学院に通い始めるが、人づきあいがうまくないせいで虐められがちとなる。 成長してからは、養父によって、商品の取引や鑑定品の買い上げの際の客人への『接待』に差し出されることもあるらしい。 いつか旅に出るためにも、護身術を身に着けようとしているが武術の腕前はまだまだ貧弱。 魔術に関しての素養はかなり高いと思われる。 また魔族としての特性か、魔獣等に懐かれやすい性質。(獣系他PC様に対して影響を及ぼすものではありません)
既知設定可です。 お気軽に絡んでください。
【備考】 中文から長文。やや亀。 ブランクありのため、もたつくことも。
!、?、……、──、空白、など使用。 その他の記号はあまり使いませんが、お相手が使用される分には問題ありません。
パラレル展開等も、相談承ります。 |
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