名前:マリア・ビショップ
身長:162cm
体重:48kg
3サイズ:93-59-89
年齢:36歳
【容姿】
ふわりとウェーブの掛かった栗色のミディアムボブ。
穏やかそうな緩めの金色の瞳に、目元にはほくろが一つ。
丸く薄いメガネをかけている。
白いブラウスに黒のロングスカート。ベージュのチェスターコートを羽織っている。
質のいいローファ。
【性格／為人】
おっとりとした人柄で、笑顔を絶やさないことがモットー。
時折、さらりと毒舌を吐くが本人に悪気はあまりない。
他人との距離感を測るのが得意で、常に一定の距離感を保ち、別け隔てなく接している。
子供たちを教育して正しい方向へ導くことを生きがいとしており、
仕事熱心で今まで恋路に感けたことがない。
ただ飲酒をすると人が変わったよに積極的になる。所謂絡み上戸。
酔いが回りすぎると泣き上戸になることも。
【背景】
貴族出身の学院教諭。
魔法薬学と防衛魔術の教鞭を取っている。
20代の頃は研究を熱心に続けていたためか、視力が落ちており、
眼鏡を取ると1m先のものが霞んで見えてしまうほどの近視。
薬品や植物に関する知識に長けており、軽く匂いを嗅いだだけで種類が判別できるほど。
20代後半に教諭免許を取得し、コクマー・ラジエル学院に務める。
学院の荒んだ現状を芳しく思っておらず、近寄る相手との距離を取り続けるようになってしまったことから、
周りから取り残され、行き遅れてしまったことに若干の後悔はあるものの、
教育者としての立場として生涯尽くそうと思うようになる。
防衛術に長けており、呪いの解呪や魔術の反射といった魔術を得意としている。
【PL】
速度/文量:状況次第。中文〜長文まで。10~20分を目安に善処を尽くします。
「♡、♪」などの記号も使用します。
描写:心理描写あり。擬音少なめ。 |
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