PC設定
【外見・服装・体格】 長い銀髪を後ろで1本に結う。狐目でありパッと見は狐のような印象を受ける。 肉体はしなやかな筋肉質。線は細いがそうは見えない。肌は真っ白。 服装はシェンヤン方面に酷似した灰色と黒の服(所謂和服)を着ている。 腰には武器として片刃の反りの入った剣(刀)を装備している。 戦場に赴く際は奇妙なお面をかぶる。その日の気分によっていろいろ 身長は180程度
【性格・性癖】 飄々としており、常にのらりくらりと生きている。 他者を見下すような面は持ち合わせていないが、魔族らしく欲望には忠実。気に入らなければ殺すし犯したければ犯す。 だが性質が悪いのがほぼ不死身である故か自身が負ける事もなんとも思っておらず、必要とあればいくらでも負けたり相手に頭を下げる。 この傾向と特に強く出るのが性的な事で、性的な事に関しては魔族らしく相手を屈服させることを好む反面、相手の性技を受け入れ、快楽を享受する事もまた一興と楽しむ姿を見せる。
【背景・設定】 魔王の一角。とはいえ自身の領地を持っているわけではなく各地を飄々と渡り歩いている。 なぜこのような事が出来るかというと彼の持つ魔法に由来している。その魔法とは記憶に働きかける幻術。 それにより初めて会うはずなのに前からその場にいたような不思議な錯覚を植え付け他国への侵入をこなしている。 彼自身は魔族の勝利というよりは自身の欲望を満たせればいいという程度であり、魔王としては非常に温厚なタイプになる。
【魔族としての力】 魔王らしい絶対的な破壊という物は所持していないが、悠久の時を生きた為に体得した剣術と記憶に働きかける幻術を駆使する事でタイマンでは無類の強さを発揮する。 また特筆すべきは彼の繁殖方法についてである。彼と同じ種族は一般的な生殖では発生しない。彼は自身を覚えている対象がいなくならない限り記憶の中から復活する。その為実質彼を殺す事はほぼ不可能である(とはいえ死亡すれば蘇生までに時間はかかるし封印は可能)。 所謂突然変異によって発生した特殊な個体であり、子を成したとしても肉体的な才能は引き継いでも記憶操作に関しては同じ能力を持った魔族は生まれない。 その為彼は子を成すという感覚は薄く、彼にとっては性行為というのは自身の快楽の為だけであり、同時に相手に記憶を刷り込む行為ともいえる。 粘膜接触により直接魔力を流し込み自身を忘れさせないようにする。それが彼にとっての性行為の最大の意義と言える。 その為1度体を合わせれば個人差はあるが再び彼を求める性質を持つ場合がある。
【スキル】 剣術 非常に高い次元で体得しているが、剛の剣というよりは柔の剣であり力に自信のある者ならば力での勝負では勝つことも可能。しかし力だけでは返されてしまうだろう。
幻術 記憶に働きかける事で本来あるはずのない記憶を呼び起こさせたり、直接そこにあったかのように錯覚させたり。様々な応用をする。この能力を使いたびたび王都にも遊びに出ている。 しかし王都ではこれらの力は一気に低下する為、戦場での彼のように大規模な幻術を仕掛けたりは行えない。
洗脳 幻術と合わせて本来なかった記憶等を植え付け結果的に相手の人格その物を書き換えてしまう事で洗脳とする。 しかしそれには深い接触が必要となり、最も手軽で使われるのは性行為である。 自身が楽しめるだけでなく、性欲という生物的な欲求と結びつく行為であるため記憶にとどまりやすく、声や肌、視線など触れる箇所も多くなるためかなり効率よく相手に自身を刻みつける事が出来る。 さらに服地効果として今後自身を見た際に再び交わりたいと思わせるような錯覚を覚えさせる。これは何も快楽の為だけでなく、この状態になった人物はすべからく彼の母体となり、今の肉体が滅んだとしてもその者の記憶がある限りそこから復活してくる。 しかし効果には個人差があり、1回でかかる人もいれば何度仕掛けてもかからない人もいる。
PL設定
【ロール傾向】 ある程度特殊なロールであっても相談してくだされば大体対応いたします。
【嗜好/希望展開】 戦闘、会話、エロール(NL)
【エロールに関して】 前戯も好みなので、前戯長め、もしくは前戯のみも歓迎いたします。 勿論挿入も歓迎です。 【NG】 大スカやアヘオホ。あまりに過激なグロ等。
【備考】
返信には大体10分ほどいただきます。 何かありましたらいつでも私書までご連絡ください。 |
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