【プロフィール】
177cm
常に困ったような、優しい笑みを浮かべている。 外見は若いが実年齢は42歳と外見とかけ離れているがそれには理由があり… 身体は日々鍛えているおかげで細マッチョ。 無数の傷跡が身体に刻まれている。
【性格】
明朗で優しく、落ち着いており周りをよく見て動いている。 困った人には手を差し伸べ、悩みを真摯に聞く。 いつも、困ったような優しげな笑みを浮かべる。
差別意識はなく、生きている者皆平等。
裏 悲しみを、憤怒を表に出さぬよう、笑みを貼り付けている。 その悲しみや憤怒は神へと向けられ、夜一人になれば祭壇に向かい号哭を上げる。
それはそれとして、スケベ。 もとからだったが、嫁や娘がいなくなり更に拍車がかかる。
好みの子を見かければ、じっくりと眺め、口説きにかかり まずは悩みを聞き、油断させた心の隙間を突く。 悩みとか関係なく普通の会話からでも口説きにもかかるスケベ神父。
好みの子(綺麗、可愛い)であれば男でも女でも容赦なくいく。
好きな人、或いは愛している人へは甘やかしたり貢ぎだす悪癖も。
それは、裏にある悲しみや憤怒を癒やすためでもあるのだが。 今度こそ、誰かを幸せにしたいという欲望もあるのかもしれない。
【闘い方】
腰に4つの抜き身の長剣を佩く。 基本は中距離を意識し、相手に向かい長剣を投げ、 それを術で回収し、投げ続ける。
多少の怪我であれば回復術式で回復可能。 持久戦向き。
【設定】
神父の家系に生まれ、神を信じ続けながら育つもののスケベでよくスカート捲りをしたりして怒られていた。 幼なじみがおり小さい頃から結婚を誓い合う仲であり、大人になってもそれは変わらず その幼なじみと結婚をし、娘が生まれるが、その際に幼なじみが亡くなってしまう。 亡くなる間際、幼馴染から受けたのは"自分の分まで生きて欲しい"その願いを背負った、自分の命と引き換えに他者の寿命を伸ばす禁術。
『私のことは忘れて次に進んで』
そう言い残してこの世を去った。
深い悲しみに暮れながらも、一人娘を懸命に育てていたがある日、教会に手負いの魔族が侵入。 闘いの経験などなかった青年は家族を守ろうとしたが、力が足りず吹き飛ばされ両親を殺される。 そして、気がついた時には幼い娘はおらず、血痕のみが残されていた。
そこからは、復讐に身をやつし、自らを徹底的に鍛え上げる。 その中で会得したのは、長剣をまっすぐに投げる技術、それに、その長剣を回収する術。
そこからはタナール砦に従軍神父として赴き、剣を振るい、投げる日々。
いつか、自分の復讐が果たされることを信じて。
今は、嫁や娘がいないことに寂しさを感じながらも前を向き 嫁の言葉である『次に進んで』という言葉を満たすため 寂しさを満たすため、そしてセクハラするために今日も生きている。
【PL情報】
短文から長文までお相手様に合わせ増減致します。 長いときでは20分を超えるのでそこはご容赦ください(平伏 無理のない既知設定歓迎です。
既知設定歓迎。
イラストはSKIMAでの購入品ですので無断転載はおやめください。
艷事は裏にてお願いしたいです。 |
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