【外見】
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ピンク色のミディアムショートヘア 淡紫の瞳は明るく、澄んでいる。
身体、服に隠れているところにはいくつもの傷跡。 それは、鞭で打たれた跡がほとんど。
いつも明るい表情を浮かべ、明るい声色で愉しげに話しかけるが その裏には――
【性格】
表
明朗で明るく元気で、だれにでも明るく飄々として声をかける。 いつもニコニコとした顔色を浮かべている、が。
裏
泣き虫で臆病で、何をするにしても心配がつきまとい自分に自信がない。 だが、一人の子供を守るため今日も明るく振る舞う。
【背景】
元は別の国で穏やかに過ごしていたものの、ある日母国が戦争に敗北。 そこで奴隷として捕らえられ売られてしまう。 そしてこの国の貴族に買い取られ、調教されながら奉仕の日々。 最初は抵抗していたため鞭で何度も打たれ、打たれ、そのうち諦めすべてを受け入れる。
そして17歳で御主人様の子供を孕み、産み落とす。 最初は愛してなどいなかったが、世話をしていくうちに愛着がわき 今では愛しい一人娘、この子がいなければメルルゥは命を断っていた。
そこから、22歳になったある日、御主人様から気まぐれに解雇を告げられる。 それの意味する所を知り、一人娘の「シシィ」と屋敷から逃亡。
幸いにして、元主人の詰めが甘く、隷属の首輪を取り替えられるところで殴り倒し、そこで逃亡。 そのために隷属の首輪はない。
ギルドに顔や耳を隠し偽名で登録し、一人娘と一緒に薬草採取に励む。 夜は娘を家に置き、裏路地にて娼婦まがいの事をし、稼ぐ。 全ては娘のため、健康に育ってもらいたいから。
こんな生活では一人娘が不幸になると、そう決断し、 今は様々な貴族の噂を探り、良さそうな御主人様に出会える機会を伺っている。
部屋は、貧民地区にあるボロ小屋。
御主人様は、貴族でなくともよく、自分を雇い、一人娘を認めてくれるならば 身体すら、尊厳すら与えるだろう。
【一人娘 シシィ】
将来有望な容姿に元気で、優しく控えめな性格。 いつも母のことを心配し、母について回る。
【背後】
短文から長文までお相手様に合わせ増減致します。 長いときでは20分を超えるのでそこはご容赦ください(平伏 無理のない既知設定歓迎です。
イラストはSKIMAでの購入品ですので無断転載はおやめください。
艷事は裏にてお願いしたいです。 |
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