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【氏名】
エルビー・カルネテル
【外見】
金色の髪と瞳、白い肌、基本的に不敵な表情
服装は気分や時期に応じて変わる
身長は160p
【性格など】
本人曰く大胆不敵とのことだが、実際はヘタレ気味。
暴力を振るうことも振るわれることも苦手。
だから魔王にも関わらず結果的に不殺。
人に甘く、調教や懲罰を行う際も実際は主導権を相手に握られたりする。
人に好かれることが好きなので、その場合は手荒い事をしたり。
マグメールでミレー族を知り、興味を持つようになる。
【好きな物】
人から好かれること、甘い物、打ち上げ花火
従者、臣民は特に大好き。
甘えることも大好き。
【食べ物の趣味】
紅茶…ストレートティー、スコーンなどを添えること。
焼きイカ…夏祭りの屋台で食べて嵌る。
林檎飴…夏祭りの屋台で食べて嵌る。
珈琲…大人なのでブラック。
【嫌いな物】
人から嫌われること、暑さ、寒さ、殺生
悪意を向けられると涙目になるし、戦場の空気は苦手。
虫全般。ハエトリグモは可愛いので好き。
【詳細】
異次元の領域を支配する魔王。
先代から代替わりして年数は短いが、強い物が偉いと言う魔族独自の考えにより、部下からの信頼は厚い。
それでも魔族の世界なので規則は緩い。
ちなみに領地は過酷な環境の為人間が住むにはあまり適さない。
人間世界へと興味を抱き、現在は先代の時から繋がりのある王族の養子を名乗っている。
王都内に自らの屋敷を構え、そこから学院へ通う。
屋敷の構造、内装、外観はころころ変わる。
養子に迎えてくれた先は王家とは言え後継順位は果てしなく低い家。
なのでエルビーも現在の後継者争いには困惑している。
たまに城に呼ばれては頭を抱えたり。
王都内に拠点を構えている関係上、魔族でありながら立場は王国より。
空間を司る能力を有しており、本人の身体も不老不死。 傷を負っても時間が経てば回復する。おまけに剛力無双。
他者を癒してあげる能力を持たない為、その時は回復薬を用いる。
戦闘時は空間魔法による跳躍、自らの領域と繋げての攻撃、星の魔法などが可能。
また、先代から引き継いだ宝剣（黄金の柄に赤の刀身）を用いた接近戦も。
但し、本人の性格が災いしてまともに戦闘を行うことはほぼない。
基本的に敵対者は魔法で呼び出す黄金の鎖で拘束する。
「仕方ないだろう、お互い殴られたら痛いだろうに。
それに余が本気を出して死んでしまったらどうするんだ。」
【関係者一覧】
❅銀華❅様（1314）…古参。
アリム様（2866）…メイド。
悪魔ブックス様（2880）…司書。
シュトリ様（2626）…側室。
フレア様（2915）…従者。
サマエル様（2891）…後輩。
フェリス様（3312）…新人。
ありがとうございます。
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