【名前】 ミカル・ファン・デル・シーラ
【容姿】 152cm 89/56/80
ブロンドの髪を背中の中ほどまで伸ばしている。 輪郭に比して碧眼の双眸は大きく、パーツのバランスが良い整った顔立ち。 出るところは出て引き締まった、見栄えの良い体躯。秘所は無毛。美しく見せられるようケアしている。
学院では制服を規定通り着用している。 プライベートでは、ノースリーブのワンピースや上質な生地のドレス等を好む傾向。
【詳細】 王都の富裕地区に邸宅を構える上級貴族、シーラ伯爵家の末娘。 シーラ家はナルラート王以来代々カルネテル王家と親交を結んできた由緒ある家柄であり、 タナール砦寄りの山脈の麓に領地を得ている。 末娘であるミカルも、父母や兄弟姉妹から愛情を受け健やかに育ってきた。
というのはあくまで表の話であり、その正体はひっそりと末娘に取って代わった一人の魔族。 外見を忠実にコピーし、貴族の文化を一通り学び、末娘を殺して自らがその座に就いた。 その理由は特別なものではなく、単に貴族の暮らしがしたかったというありふれたもの。 だが有力貴族であることを見越し、隙あらば王国の中枢に食い込もうと密やかな企みを巡らせている。
コクマー・ラジエル学院に入学したのも、伝手や手駒など自身の意のままに動く人材を獲得する為である。
【性格】 基本は素直で人見知りをしない、穏やかな性分。家族に可愛がられて育った貴族の娘──という立場を崩さないよう意識している。 だが隙あらば他人を利用し、自らの利を生み出そうとすることに余念がない。 その為ならば自らの体・手練手管を使い篭絡することも辞さない。ただし性的嗜好が向くのは女性である。
【能力】 元は魔族というだけあって体術・魔術は一流。 やりすぎて怪しまれないよう学院内ではセーブしているものの、教師を始めとする大人程度に負けることは無いと自負している。 シーラ家に入り込んで間もなく習い始めた剣術も、それなりの才覚を有していたせいかメキメキと力をつけてきている。 が、本人的にはやはり体術をベースとした戦いが性に合っているらしい。
【ロール】 短文〜中文、所要時間は10分〜15分程度。「!」「?」「…」「♡」など使用します。 盛り上がってくると長考する可能性有。 エロルは可能であればROM禁を希望しますが、表でも問題ありません。 既知設定・未邂逅の方との待ち合わせ歓迎致します。私書までご連絡ください。 |
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