【外見・服装・体格】 濃緑の長い髪を後ろでひとつに縛る。切れ長の目。 その体は痩躯。引き絞られているが服の上からでは細身に見える。身長は177前後 服装は髪と同じ濃緑の服。膝当たりまで伸びる長い上着。同色のズボン。
【性格・性癖】 常に飄々としている。ノリがよく大体の事柄には乗ってくる。
【特殊能力】 道術―喰空― 陰陽の陽の要素を取り入れた状態。 爆発的な身体能力の向上や強度の上昇等があげられる。これにより人の身でありながら人を超越したある種魔族にも近い身体能力と強度を得る。 また、気をそのまま発射することもできる為遠距離攻撃もある程度は行える。
道術―円獄― 陰陽の陰の要素を取り入れた状態。 足元に半径20m程度の円形の陣が出現する。この陣はそのまま彼の知覚となっており、五感がつぶされていようとこの範囲に入る者は粉粒ひとつ単位で知覚できる。 上記喰空と合わせる事で範囲内のあらゆる事象に対してのカウンターに変化する。とはいえ、その分負荷が大きいので連続使用は不可
【背景・設定】 とある戦場にてシェンヤンを裏切ってやってきた。勿論はじめは色々と警戒されたものの、実際にいくつかの情報をもたらしたことから信用を得た。 今はラジエル学園で教員を務める傍ら、シェンヤンへの諜報員として活動しており所謂Wスパイとして活動している。 担当科目は学業、および戦闘等全般。魔法もある程度は担当している。
実際は真逆であり、彼は今だにシェンヤンに属している軍人。 彼の目的は王国へのスパイ活動であり、その為に裏切ったという設定を持ち、実際にいくつかの情報を王国に渡し王国内での地位を得た。そしてシェンヤンへのWスパイという立ち位置を得て、シェンヤンに都合の良い情報を自身が怪しまれない程度に流している。
しかし何だかんだ自分の生徒が傷つくのは嫌っており、教育はしっかりしている。国は嫌いだが人は嫌いじゃない典型的な例。 王国を嫌う理由は過去に親戚を奴隷として連れていかれたかららしい。死亡は既に確認している。
PL設定
【ロール傾向】 短文〜中文程度。やや長考気味なところあり。 基本的に相手の方に文章量などは合わせます。
【嗜好/希望展開】 NGでなければどのような展開でも問題ありません。 【NG】 過度なアブノーマルはNGでお願いします。
【備考】
もし合わないと感じられた場合は確定で逃げていただいて構いません。 また、展開をスムーズにするためのある程度の確定ロールは大丈夫です。
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