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ファティ
Last Update:2022/07/23(土) 13:52

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年齢13
種族人間
性別女性
身分平民
職業道具屋の店番
容姿白肌/肩までの栗色の髪/明るく快活そうな薄紅の瞳
嗜好
3人以上でのロール不可
戦闘ロールについて不可
出没時刻不定期
一言説明もー、主様はすぐにちらかしてー!
私書箱IDfatey
待ち合わせ歓迎
ささやき機能での相談について歓迎
好みなシチュエーション甘やかし可愛がりラブラブ
忌避するシチュエーション苦痛汚辱屈辱羞恥
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男◯女◯ふたなり◯大人◯子供◯和姦◯強姦△恋愛◯グロXスカトロ小のみ◯ 輪姦X獣姦X触手X寝取られ△ 三角は相談で
受け攻め完全受け
エロールについて流れ次第
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)画像なし


 ▼Comment
とある道具屋に拾われた少女

いつ捨てられたのかは覚えてない
ゴミ箱を漁り、ものを盗み、畑を荒らし、物乞いをして生きてきた
ふと、身体が重くなって倒れて動けなくなった
後から知ったが、人間はお腹をみたしていても栄養が足りないといつか倒れて動けなくなってーー最後には死ぬらしい
道端で倒れてーーそのまま死ぬまで目を閉じてた
このつまらなくて面倒でいきるのが大変な世界
ようやく死ねるならゆっくり寝たいと思っていた
でもーーー偶然、そこを通った魔族に助けられた
助けてくれた理由は知らない。でも温かいスープを口に入れたら、涙がボロボロ溢れて止まらなくて、必死にそのスープをすすってた
私は死にたくなかったんだ……こうして、美味しいものを食べて、ただ生きていたいだけなんだ。
ボロボロ泣きながらスープを飲み、パンを頬張る私を、主さまは何もいわずずっと見つめてた。

その時からボクは主さまのものになった
主さまは自由に生きて良いって言ったけど、ボクの世界はあまり魅力的じゃなくて
だから僕はそんな世界より主さまが幸せだったり、嬉しそうな方が重要だった
小さな道具屋を手伝う事しかできないけど、僕は今日も店番をしてる
道具の知識を一生懸命勉強して、主さまに教わって。ぼくは必死に毎日生きてる
でも、その毎日は主さまがいるからとても幸せ

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Miniりすと v4.01