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カティア・ザゥヴァクーゲル
Last Update:2022/07/10(日) 04:43

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年齢21
種族人間
性別女性
身分平民
職業学院生 兼 傭兵
容姿実年齢に比べて明らかに発育不良
所属組織/店舗などフリーランス
嗜好NL\GL\雑談\活劇\のんびり\ソフトめなエロ
3人以上でのロール要相談
戦闘ロールについて積極的に応戦
出没時刻夜、稀に昼
一言説明発育不良の学徒傭兵
私書箱IDWinchester
待ち合わせお誘いどうぞ
ささやき機能での相談について積極的に利用します
好みなシチュエーション日常演出\戦闘\恋愛\否恋愛\のんびり\適度なエロ
忌避するシチュエーション過度に暴力的、グロテスク、スカなど少ないですが苦手はあります。他、OKNGに準じます
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男◎、女◎、ふたなり◎、大人◎、子供◎、和姦◎、強姦○、恋愛◎、グロ△、スカトロ×、輪姦△、獣姦○、触手◎、寝取られ○
その他特記事項基本的に全てオープンロールです
受け攻め流れ次第
エロールについてストーリー重視
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)skebにて有償依頼したものです
PC画像1656361622.jpg


 ▼Comment
 
【プロフィール】
名前:カティア・ザゥヴァクーゲル
身長:134cm
体重:32kg
スリーサイズ:B67/W46/H64
性格:口が悪く喧嘩腰だが、実は素直で甘えたがり

好きな食べ物:甘いお酒\誰かの手料理
嫌いな食べ物:ニオイ、苦味、辛味などの刺激が強いもの

【簡易的紹介】
 平民の出であるが、高額な稼ぎのある父親によって、金銭に困ることは無い。
 父親は名の売れた傭兵であり、母親は家庭的な女性だったが早逝している。
 血の繋がらない姉と、姉のように慕っている姉弟子がいる。

 学院では身分混合クラスに所属。
 貴族嫌いの父親に放り込まれたのだが、本人もまた身分の違いを意に介していない言動をする。
 入学初日に、「私、この中で一番最初に卒業するから。よろしく」と発言した事でプライドの高い面々を刺激することになったが、現状、有言実行と言える速さで進級、首席になりうるレベルの成績を残している。
 貴族、平民、奴隷、はては魔族であろうと、身分ではなく個人を見て態度を決めるため、血筋や種族で相手を区別しない。

 男性経験、女性経験共に有り。
 自身の発育不良を少なからず気にしている。

【性格】
 非常に毒舌家かつ攻撃的な言葉が目立つが、それは、そうした言葉の方が相手のリアクションが想定しやすいため。
 実は非常にコミュニケーションが苦手であり、吃音気味になってしまったり、言葉が出なかったり、フリーズしてしまったりと、ある程度以上親しくなると、その過程でこのコミュニケーション不全っぷりを体感できるだろう。

 好意に対してあまり慣れてなく、真っ直ぐな好意を向けられると戸惑ってしまう。
 けれど、本来は人懐こく他人と親しくなりたいと感じているため、慣れてくると極端に距離が縮まる。

 負けず嫌いで、向上心が強く、また芯が強い。
 水面下の努力により開花させた才能に裏打ちされた実力が、ブレない自信を支えている。

【家族】
・父親:ヴィクター・ザゥヴァクーゲル
 名のしれた傭兵であり、無類の女好き。
 カティアは父親の趣味である、酒と娼館通いに呆れてはいるが、親子仲はそれなりである。
 ただ、お互いに不器用な親子なため、甘えられないし、甘やかし方がわからないため、どちらかといえば傭兵の上官と部下のような関わり方が多い。
 互いに密かな悩みの一つである。

・母親:セシア・ザゥヴァクーゲル
 かつて特殊な症例として、医療研究のために監禁され、非人道的な研究をされていた少女。
 極端な発育不良であり、子供にしか見えない。
 希少な奇病を患っており、早逝することは避けられなかった。
 ヴィクターに助け出され、そのまま彼の女となるが、その時点で余命は短く、カティアを産んだ数年後に亡くなっている。

・義姉:シェスタ・フレーズヴェルク
 貧民街出身の褐色女性。
 戦場でヴィクターに拾われ、以来、彼の補佐をしている。
 血縁関係に無いため、セシアやカティアと違い、高身長でスタイルが良い。


【経歴】
 未熟児として産まれ、数週間と保たないとされていたが、ヴィクターの友人である錬金術士によって一命を取り留める。
 母譲りの奇病によって余命数年と思われていたが、母の死を契機に治療法が見つかり、奇跡的に生存する。

 仕事と娼館通いで家にいない父親に代わり、恩人の錬金術士の元で育つ。
 父親とのコミュニケーションのために銃を手に取り、姉弟子に勉学を教わる。

 姉弟子が独り立ちをしたのを切掛に、カティアも傭兵として戦場に出始める。
 最初は父親のサポートだったが、直ぐに独り立ちし、傭兵として生計を立て始めた。

 戦場以外も知ってほしいという不器用な親心によって、学院に入学させられるが、同期の中では突出した成績を納め、なお且つ、傭兵として学院内の警備も引き受けている。

【傭兵】
 専用の改造マスケット銃を持って、狙撃、暗殺、支援を行うマークスマン。
 任務達成率も高く、戦果の拡張も得意。
 得意分野は狙撃支援になるが、近接戦闘ができないわけではなく、小さな体格を活かした様々な関節技を習得し得意としているため、制圧能力は高い。

 現在は、学院内の警備を引き受けつつ、講義の無い時期には通常の依頼を受けて、戦場にも出ている。

【装備】
※CRR-27-mkU『エーテル制御式アンチマテリアルマスケット・Single Action Sniper』
 通称『失敗作』(以下SAS)
 レバーアクション一つで次弾を装填できる、取り回しのしやすい狙撃銃。
 特殊な制御機能を搭載しており、超長距離の射程を実現し、高精度の狙撃を行える。
 SASの稼働には、専用のケーブルを使い、頸椎に極細の針を刺して神経接続し、脳神経制御を行う必要がある、のだが。
 常人では神経が焼き切れ死亡する恐れがある。
 ある事情により、カティア以外には利用できない武装となってしまったため、製作者の錬金術士は『失敗作』と呼び続けている。


【奇病】
 『非物質融界病』と仮称される奇病に母子ともに患っていた。
 この奇病は、人間が肉体的、精神的にもこの世界(仮に物質界とする)とは異なる、非物質の世界と繋がってしまい、何れは非物質世界に精神や肉体が融け込んでしまう病である。

 母セシアは精神が完全に非物質世界へ融合してしまい、人間としては死亡する。
 しかし、その遺体を研究したことで、症状の進行を完全に止めることが出来るようになる。

 カティアは肉体的に非物質世界へ融合していたのだが、母から得られた成果によって、病状の進行が停止。
 非常に特殊な状態ではあるが、人間として生存可能となった。
 しかし、いくつかの後遺症が遺されている。


【能力(後遺症)】
※脳細胞のエーテル化
 カティアは『非物質融界病』の後遺症により、脳細胞の半分が『エーテル』と呼ばれる液状になっている。
 これにより、本来の神経伝達や情報処理と異なるプロセスが脳内で行われていることが確認されており、結果、非常に優れた『直感』を発揮したり、本来は耐えられないような脳への負荷にも耐えられるようになっている。

※共感覚
 例えば、音や文字に色を感じるなど、ある感覚刺激によって別の感覚を得る現象。
 カティアはこの共感覚を複数複雑に持っているため、様々な感覚刺激を別の感覚で知覚することができる。
↓一例
・匂い→文字
・音→味
・声→匂い
・味→色
・触覚→味
      ...etc


【便利道具】
 カティアが世話になっている錬金術師の発明品たちである。

※CRR-177『いつでもひんやりタオル』
 常に一定の温度で冷気を放つ、即吸水即乾のタオルである。
 量産品。
 




【邂逅歴】
01.22/06/28 王立コクマー・ラジエル学院 ラウンジ 『ウェンシア・ビュイック』

【ロール傾向】
 文章量は状況によって変わります。
 シチュエーション等ご希望があれば気軽に私書・ささやきでご相談くだされば、OKNGに準拠する範囲でお応えします。
 PC同士の交流を中心に、エッセンスとして戦闘やエロールを交えていきたいと考えています。
 恋愛関係でなくともエロールを拒否するわけではありませんので、交流の流れ次第でどうとでも転がって行きたいと思います。

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Pass:
Miniりすと v4.01