※※仮作成中※※
【名前】ザハーニャ=ジルドール 【種族】上級魔族 【性別】女性 【年齢】14歳 【地位】貴族 【職業】喜食館居候/従業員 【技能】 ・魔王の左眼 ジルドールの金眼、金色王の魔眼などとも呼ばれる。 太古の時代の魔王の一柱が持っていたとされる魔眼を、片目にだけ有する。 魔を統べる者の証であり、伝承によると何か絶大な力を持っていたとされるが、 真の力は解放されておらず詳細は不明。
・闇の魔法 まだ若い彼女はさほど高度な魔法を扱えない。 比較的闇の魔法は得意であり、攻撃魔法や攪乱魔法をいくつか扱う。 ただし、絶対的な魔力量は魔王の血筋を引くだけあり莫大な物で、 経験を重ねればいずれ強力無比な闇の使い手となる才能を秘める。
【容姿】 金の左眼、緑の右眼 銀のロングヘア― きめ細かな褐色の肌 顔立ちは幼さを残しながら抜群に整っている 背丈は小柄だが、胸は大きめ 魔族の角と尻尾は、普段は魔法で隠し人間に擬態している 喜食館の従業員として働き始めてからは、何処からか仕入れたメイド服を着る事が多い
【性格】 自己肯定感がやたらと高い、自分大好きナルシスト。 自分が一番好きだが、他者を見下したり蔑んだりはしない。 魔族には珍しく、争いごとを好まず慈愛の心も持ち合わせている。 口調はやたらと尊大で古臭い。
【概要】 お家騒動から逃げ出し人間界にやってきた上級魔族の娘。 まだまだ若く今はそれほど強い力を持たないが、 確かな血統を持ち、潜在能力は非常に高く、成長性に優れる。 「才能の結晶の様な超天才」とは本人の自称。 たまたま料理店「喜食館」に匿われ、居候兼従業員として働いている。 偉そうな態度ながらも接客は一生懸命で、客からの評判は悪くないとか。
【人間界に至るまでの経緯】 彼女の父親は魔族の国でも強い力を持った貴族であり、 多くの妻を娶り、子を産ませ、一族で確固たる派閥を形成していた。 ザハーニャは側室の一人娘で、母親は既に死去。権力からは遠い血統のはずであった。 しかし彼女は、祖先たる魔王が持っていたとされる魔眼を左眼に引き継いで産まれた。 それは魔王の正統な血筋の証とされ、 それ故に、大きな館、多くの使用人、莫大な富を与えられ保護されていた。 ただし、実態は血統を利用しようとする者たちによって監視、軟禁されていたという方が正しい。 本人もその事には薄々気付き、息苦しい暮らしに嫌気がさしていた。
そんな中、父が急死。 病死と言われているが、何者かによる謀殺であった可能性が高い。 後継者を巡って親族たちの血肉の争いが始まり、 魔王の眼を持つザハーニャも時期当主として白羽の矢が立ってしまう。 元々家督の継承に興味も何もなかったが、 自身の意志とは無関係に祭り上げられ、命を狙われ、傀儡として支配されそうになり…… 愛想を尽かした彼女は、僅かな側近のみを連れて人間界へと逃走を図る。 敵対する親族から送られた刺客から逃れつつ、命からがら王都へ辿り着き、 料理店「喜食館」に匿われる事となった。
【性経験・嗜好】 魔族らしく、貞操観念は奔放な性豪。 祖国では、若くして自分用のハーレムを持ち、毎晩性奴達と酒池肉林。 ひとたび男と交われば、性を吸い付くし枯れ果てさせるまで快楽を貪り喰らう。
……という事になっているが、実は処女。(→最近処女喪失した) 表向きには上記の様に性豪を装っているが、実態は全くの初心。 庇護者に与えられたハーレムは自分で利用した事は無いが無駄にもできず、 使用人達に代わりに適当に使わせている。 性に興味がない訳では無いが、自分にはまだ早い、と尻込んでいるとか。 ナルシストのくせに、ここだけは密かに自信が無さげ。
なお、もし実際に行為に及ぶとなれば、 魔王の血を引く魔性の肉体が男を虜にして離さないだろう。 案外尽くすタイプであり、相手が悦ぶと自分も快楽を感じる性分。 相手の欲求に応えようとするあまり無理をする事もしばしば。
【履歴】 ・断様 主と共に魔族領から逃走中、瀕死の重傷を負い倒れた所を保護される。 死の境を彷徨い意識も朦朧としていた最中、 治療行為の一環としてセックスされていた形跡あり。 回復した後、住み込みで働きつつ、求められたら身体を提供する契約を交わす。
【RPについて】 短〜中文傾向 断様(名簿No.1613)の経営するレストランに所属させて頂いています。 一般的な絡みは他PL様も大歓迎ですが、 エロール含む深い関係は断様専属あるいはパラレルでお願いさせて頂きます。
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