【学院登録時のデータ(抜粋)】
◆マリオン・ベネディクトゥス・モンテニエ◆
年齢…16歳 性別…男 身分…貴族(モンテニエ伯爵家嫡子) 父親…アントニオ(当代モンテニエ伯爵) 母親…ロザリンデ(カルテネル王家出身/故人)
【以下秘匿事項】
本名…アンネリーゼ・ファナ・モンテニエ 年齢…16歳 性別…女 身分…貴族 父親…アントニオ(当代モンテニエ伯爵) 母親…不詳(故人扱い)
身長160cm程度、学院の制服を隙無く着込む痩躯。 少年と呼ぶには華奢、少女と呼ぶには硬質な印象。 癖の無い灰銀色の髪を短く整え、藍色の双眸は伏し目がちに、 やや肉厚の小さな唇は引き結んでいることが殆ど。 感情を露わにすることは稀、声を聞いたことの無い同級生も居るほど。 物静かで学究的、所謂ガリ勉タイプと認識されているが、 実際は相当の野心家、秘めた闘争心は旺盛。 普段、着衣に押し込めている体躯は存外柔らかく育っており、 推定スリーサイズは現在、87/54/88程度と思われる。
恋愛には興味が無く、男を全体的に下らないものと考えている。 純潔の加護に守られているため、躰は純潔、無垢、未開発。 加護を解く鍵のひとつは、本人の意思。 あるいは、術式を読み解く素養、魔力耐性とも。 禁欲的に過ごしている反動か、被虐の素質を秘めている。
貴族の名門、モンテニエ伯爵家に生まれたものの、 母親は奴隷出身の魔族であるとされており、立場は弱い。 嫡子である同い年の義兄が、幼少期から病がちのため、 自ら望んで影武者を買って出ることが多く、 学院へも義兄の名で入学している。 地力をつけ、密かに人脈を築き、爵位の奪取を目論むも、 今はまだ雌伏のとき。
※背後※
中文〜長文、長考、先入りかお約束メイン。 凌辱、被虐よりハード、濃厚、バッドエンド歓迎。 合意の上の色事は恋愛関係構築後のみ。 私書へのご連絡は邂逅・未邂逅問わず。 (ただし、必ずご希望に添えるとは限りません) お部屋移動は基本、お相手様のご希望次第にて。
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