王都の孤児院で生まれ育った少年。 幼少時にたまたま呼び出してしまった悪魔を身に宿し、魔法を使う力を得た。 悪魔の力を得た、と言ってもそれは中途半端なシロモノで、 弱い訳ではないが特別に強い魔力を持っているわけでもない。 コクマー・ラジエル魔法学園に入学し、魔法の研鑽を積んでいる。 孤児ではあるが、成績は悪く無く奨学金を得て通学している。 バイトとしてたまに冒険者稼業も行っている。
【外見】 黒髪に赤い瞳 背丈は170cm程、身体は細身 制服の上に灰色のローブ
【性格】 成績は良く頭は悪くないのだろうが、しかしバカである。 好奇心が旺盛で何事も後先考えずに経験して見たがる。 欲に目がくらんで失敗する事しばしば。 性根は優しくあまり争いごとは好まないが、 見過ごせぬ悪には自分なりに対抗する正義感も持ち合わせている。
【装備】 ・魔法の長杖 樫の古木で作られた魔法の杖。 魔法の杖としてはありふれた品だが、良質な魔力を備える。
【技能】 ・魔法 四大属性魔法を操る。 特に火と地属性を得意とし、高度な古代魔法も扱う事ができる。
・身体能力 身体能力はからっきし 事によると女性にも劣る腕っぷし
・怠惰の悪魔 「アルマラル」 幼少時、偶然呼び出してしまった悪魔。 大昔に悪さの限りを尽くしたせいで封じられていたという。 絶大な魔力と引き換えに寿命の半分を寄越せ、という ありがちな取引をアストーに持ち掛けるものの、 あまりやる気がでなかったため契約は中途半端に終わり、 そこそこの魔力と引き換えに寿命3年程度貰って契約成立となった。 アストーの寿命が尽きた時その肉体を奪って現世に復活するという契約なのだが、 よくよく考えると封印中のニート生活が楽で馴染んでしまい、 できるだけ引きこもっていたいがためにこういう契約になったそうだ。 今はアストーの右腕に宿っており、ニート生活の傍らアストーを茶化したり、 気が向けば助言したり極稀に力を貸したりしている。
【性経験、嗜好】 恋愛、性行為ともに経験なし →最近学院の先輩と経験したとか 色事には年齢相応に興味はあるし、 魅力的な女性と深い仲になりたいという欲望も人並み。 機会があるなら是非とも経験はしてみたい、とは思っているが、 無理やり襲ってまで欲求を満たそうとまでは思ってはいない。
【邂逅】 R4/2/24 サリス様 やたらと反発し合いながら教室の掃除を手伝ったりした後、 何故か童貞卒業、しかもなんだか良い雰囲気……?
【RPについて】 短〜中文傾向 嗜好は上記の通りですが、相談次第でいろんなプレイに対応します R18に限らず、色々な人と絡ませて頂ければ嬉しいです。 私書での待ち合わせ、既知関係等も何でも歓迎です。 恋人関係などの深い関係も歓迎ですが、 そうなった場合も、お相手様の他キャラクターとの関係を制限するという事はありません。
※中身が不定期で仕事が繁雑になったり、頻繁に体調を崩しがちです。 継続でのロールは時間が合い難くなってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。
※R4/01/17 コクマー・ラジエル学園所属生徒として設定を修正
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