【プロフィール】
「ブラン・オルグレン」
剣鋭旅団 オールグレン団所属 団長 ブラン・オルグレン
男性 元人間
実年齢 中年 外見年齢 60代後半
イメージCV 立木文彦
騎士団でも傭兵団でもない 冒険者ギルド登録 剣のギルドの団で長を務める白髪の老剣士 鍛え上げた体 弛まない経験という名の鋭角な皺を幾つも刻んだニ刀流の使い手。
海が広いメグメールの大地に於いて、オールグレン団は盗賊は疎か 王都騎士よりも精錬に努める故に、ある意味で目立っている一団。
とある大型依頼に於いて、海魔の一群の討伐を担った際、一際大型の魚人のような怪物 此れに右足の脛から足先までを食いちぎられた際、若さを吸い取られた経緯を持つ。 元々は黒髪と鍛え上げた体躯 今よりも皺も少ない中年だった
しかしそれ以降、これ以上に老いることもなければ、弱まりもしない ある種の海の呪いに罹った状態であると言える姿となって以降 人でも魔でもない存在として団を担う者として在り続けている。
この呪いは、海にくっきりと浮かぶ特別な満月の夜だけは若さが戻る これを本人は、今だに老いに対する苦難と若さへの渇望 それを浴びせようとしているだけの陳皮な呪いと指摘しているだけだという。
【肉体】 身長185p 体重95s 荒々しい跳ね毛をオールバックにしたツーブロック・ミディアムヘアの白髪 経験を重ね続けたような、弛みではない鋭角な皺 今だ衰えない筋肉の体を持ち上半身が強調されているタイプ。
全身には銃弾や矢 剣傷 槍傷など 歴を物語るような傷がいくつもある。 白髪以外は蒼い月長石を思わせるブルームーンカラーの瞳。
【服装】 和洋折衷にデザインされたような白革の袖口が広がった肩羽織コート 交差が広い軍服生地の白いスーツ パンツスタイル。 亀首襟の黒い中着と銀鉄の首当てを身に着ける。
片足は黒革ブーツ もう片方は義足が嵌め込まれており アイロン型の足先と足首をヒュドラ・レザーで覆った代物。
【武装】 「黒刀 猿・蛇」 全く同じ丈 同じ反り 同じ造りで作られた打刀よりもやや長く そして重い造りで作られた、全身が黒く染まり上がった異質な二刀。 柄や鍔は無く、所謂節目模様の多い多角形型の白鞘に納められている。 白鞘はそれぞれ腐食防止に塗りこめられており、飴色に仕上がっている。
右手に携える猿(ましら)は杖のように常に傍らに置き、蛇(くちなわ)は 右の腰に常に携帯するように差し込まれているのが特徴。 節目の多いそれを見事に削り上げた職人の作った鞘には、杢目模様が それぞれ物の怪のような猿と蛇を思わせる模様を描いているとされている。
一刀流 ニ刀流で扱う剣術の他、遠当てもこなす。
【性格】 「魂に脂肪を纏わせた者は、剣にも脂肪を纏わせる。」
腐敗した騎士を武を忘れた肥え者 死亡とガスを蓄えた土左衛門同然として扱う。 魂に脂肪を付ける者 それは剣にも贅肉を纏わせている そんな者が相手を斬れる事は決して無いとした道理を持つ。
元の見た目が多少若々しくとも、中年から現在の老剣士となったせいか 呪いの老化に見合った厳格さや雰囲気が伺える。 一人称は儂。
【ロール】 基本的に15分〜20分での長文
戦闘やストーリー 雑談など歓迎 プレイに至るまでの過程や回想、又は同僚との模擬試合 負け戦も行えます
行為プレイ時に関しては、既知や相応の関連性がある場合対応 |
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