≪外見≫
【通常】
見た目年齢10〜12歳程度。 身長148cm、体重35kg、スリーサイズは80/48/81。 長い白銀の髪をツインテールに、黒いリボンで結ぶ。 人形じみて整った造作の中に、僅かばかりの稚さが残る。 くっきり二重の瞳は薄氷色、頬や唇は薔薇色。 ひんやりした質感の白磁の肌、柔らかいが華奢な体躯。 スタンドカラーの長袖ロングドレス、ガーターストッキング、 レースアップブーツ、すべてが黒一色。 首に細くシンプルな銀環を一重。
【本性】
見た目年齢18歳前後。 身長158cm、体重47kg、スリーサイズは95/56/88。 長い白銀の髪をポニーテイルにし、黒のリボンを結ぶ。 通常時よりも陰鬱で、感情の見えない人形じみた造作。 薄氷色の双眸ばかりが、鋭利な光を宿している。 白磁の肌の滑らかさ、華奢な骨格は変わらぬものの、 全体的に女性らしさの際立つ体躯。 ドレスや装身具のデザインはほぼ変わらず。 銀環は左手首に、やはり一重。
≪内面≫
口数少なく、表情薄く、しかし苛烈な激情を秘める。 意識して酷薄を装うものの、情は重い程に深い。 頑固で意地っ張り、生半なことでは折れない。
≪性愛≫
惚れれば一途、なれど現在は頑な。 女の快楽を知らず、経験も皆無。 濡れ易く堕ち易い淫蕩な質は、何方の血か。
≪特殊≫
操る力は「氷」そして「冷気」。 トリガーとなるのは視線、視野に捉えたものにのみ、 冷やす、凍てつかせるなどの効果を発揮する。 更に直接触れることにより、瞬時に凍らせることも可能。 自身の肉体に関しては、見えず、触れられずとも、 部分的に意識を集中することで凍てつかせることが可能。 但し何れも、それなりの集中力が肝要であり、 視覚を封じられた場合、能力の行使はほぼ不可能。
≪出自≫
魔族の領域最北部、氷の城に住まう上級悪魔の一人娘。 王国との間で交わされた不可侵の密約の証として嫁いだ、 王家の姫が母親であるが、父親は既に亡い。
男が最も無防備になる閨で、密かに毒を盛られ続け、 弱り果てたところを母の手で討たれたとも、 母が城内へ、刺客を招き入れて討たせたのだとも。
気付いた時には父は滅した後であり、母の姿は城に無く。 以来、娘は母をはじめとした人間、特に王国民を憎み、 何れは屠り尽くすことを誓い、放浪の身となる。 生家である城は既に廃墟、僅かに地下の霊廟だけが、 娘の魔力で維持されている。 霊廟を維持し続けている関係上、普段は省エネモード。 幼い姿で居る時は、魔族としての気配も希薄に。
≪背後≫
中文15分前後〜長文嗜好、長考陳謝。 改行あり、内面描写あり、記号は一般的なもののみ。 和やかな会話やギャグには不向き、不穏展開向き。 一方的な凌辱、敗北感植え付けの為の強姦、輪姦など。 お誘いは未邂逅の方からも歓迎。
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