外見: 168p 小柄だが鍛えているので引き締まった筋肉質。 まだ少年の面影が残る、というか童顔。 タレ目と細面で女性的な印象で、騎士らしくないと自分では思っている。 いつも眉間に皴を寄せて厳つい(と自分では思ってる)表情を作っている。 肩までの金髪は首の後ろでくくっている。 銀縁の眼鏡をかけており、執務中はまさに文官といった風貌。 仕事中は鉄の軽鎧にサーコート。休日はシャツにチュニックという軽装。
設定: ハテグの主戦場の更に北領、カバリエ辺境伯の四男坊。 武勇に優れた兄達に追いつこうと頑張るも、文官向きなので追いつけない。 カバリエ辺境伯は親心から、王都で文官としての才能を開花してほしいと留学に出す。 そのことを『自分は兄達のように強くないから追い出された』と勘違いして、少しひねくれてしまう。 家族、親しい友人からは『エル』と呼ばれている。 中性的な顔を子供の頃からかわれていたので、『エリー』と呼ぶとメチャおこ
仕事: 王都で主に騎士団の内政部門を担当しているが、 時折王宮内警備・都周辺の魔物討伐の任にもついている。 兄達と比べて弱いと言うが、兄達が異常なだけでエルウッド自体は弱くないようで、 騎士団の訓練場で良く鍛錬している姿が見られる。 同僚の騎士に勝っても「父上のコネで手を抜いてもらってるんだ……」と素直に受け止められない。 同僚の一部からは、真面目だけど扱いづらい奴、との評価。 |
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