【Profile】 Name:アシュタロッテ(アシュタロッテ・ニグラート) 別称:悪魔神官・伏魔殿の修道女 身長:152cm 3サイズ:B(82)W(58)H(88)
【外見】 ふわふわとウェーブを描く薄い桃色の髪に紫水晶のような瞳に尖った耳を持つぱっと見エルフ族のシスター。 穏やかな笑みを携え、悪戯っぽく笑い身にまとうシスター服から透けて見えるメリハリのある身体つきもあいまって少々小悪魔染みてもいる妖艶なお姉さん、といったところ。
年齢は不詳であるが、肌は瑞々しく柔らかさを維持し、シミなども見当たらず童顔気味であることから10代後半〜20代前半程度に見られる。ただし、長命種であるようなので実際の年齢は伺いしれない。
服を脱がせば清楚な修道女とは思えない程の妖艶で淫猥な身体つきを披露する。胸は豊かに大きく実り、腰はきゅっとくびれ、尻は円く肉付きの良い見事なプロポーションを描く。 陰毛についても脱毛をしている訳ではないが、綺麗に整えられている。
服装は常にシスター服を身にまとう。ただし、一般的にマグメールで見られるようなかっちりとしたシスター服ではなく、大胆なスリットが入っており足、肌を見せるようなデザインであったり、首からかける十字架のペンダントに見慣れない装飾が施されていたり、服のデザインに様々な差異が見受けられる。 アシュタロッテという女が信仰する宗教とはマグメールで一般的に知られるノーシス主教とは別の宗教を信仰しており、それによる差異である。
【戦闘】 白魔術・神聖魔術と呼ばれる魔術による戦闘を得意とする。前線に出て一対一で戦うよりかは味方への補助が主体。 あくまで得意なのはそちら、という話であり別に接近戦や攻撃魔術といったものができないという訳ではなく、そんじょそこらの酔っぱらい程度であれば軽くあしらえる程度の能力はある。
【性格】 快楽主義。楽しいこと・気持ちいいことを何よりも楽しみ・愛する自由人の不良シスター。 少しばかり危険な匂いのする行為であっても面白そうであれば首を突っ込むこともあるし、手を出したりもする。 その性格上、悪戯好きでもあり、お気に入りの相手にちょっかいを出したりすることも多々。 知人からはシスター、として見られることは稀であり、不良聖女と呼ばれたりシスターより小悪魔の方が余程似合うと言われることも。
ただし、シスターとしての働きもきちんとしており毎日の祈りは欠かしたことはなく、奉仕活動も積極的に行っている様子。
【正体】 サキュバスなどの因子を持つ淫魔にして悪魔。アシュタロッテという女が信仰する神、とは所謂邪神の類であるとされる。 信仰や教えの内容については詳しく知っているものがいない為分かっていないものの、快楽、性行為について是としており推奨していること。隣人を愛し、尊ぶこと。たくさんの愛を育み、多くの子を孕み、産み大地へ満ちること・・・などという情報が微かに流れている。 属性としては豊穣を司る神とされる。
アシュタロッテという女の種族はサキュバスの中でも多くの子を孕み、産むことが可能な種族であり、彼女が持つ教団の中には多くの子供がいるという。 また、特定の状況下でなおかつ相手に素質があった場合対象を魔族・悪魔化させる能力も持っており教団内には多種多様な種族の魔族の娘がいる一種のモンスターハウスとも呼べる組織となっている。
最終的な目標は彼女が信仰する邪神の復活であり、身体を重ね精を得るのも多くの子を産み信者を増やすのもそれに至る為の過程であり、最終的にはかなり危険な組織となりうる。
なお、基本的に金欠であり、友好的に接すれば商売相手として接することも可能である。装備品への祝福や解呪、薬の製作・売買など扱える商品は多岐に渡る。 また、教団の理念としても性行為に対して忌避感は全くなく、むしろ歓迎する様子でもある。 趣味と実益を兼ねて娼館のような妖しい商売をすることも多々ある。
【サバト】 時折、サバト、と呼ばれる宴を開き、見初めた者へ招待状を送り、運良く流れ着いた者も受け入れる宴を開くことがある。 もちろん、このような女が開く宴であるからまともである訳がなく、序盤こそ一般的な無礼講の宴会であるものの、最終的には大乱交会場へと変貌する。宴にはアシュタロッテを始めとする多くの修道女がいるが、その全てがサキュバスの因子を持つ魔物娘であり、訪れた者へ奉仕し、その精を搾り取る淫魔の大宴会である。
なお、普段は人化をしているものの本性を表した際は山羊のような巻角に蝙蝠のような羽に先端がハート型の鏃のようになった尻尾、という正にサキュバスという姿を晒す。
【性行為】 どちらかといえば受けよりの気質。責めるのも嫌いじゃないが、それよりは求められたい誘い受けタイプ。 奉仕も好きであり、求められれば恍惚とした表情であなたに尽くすだろう。 特に自分というものに夢中になって快楽の虜になったまま必死で腰を振る姿を見るのが好きなようで強く強くアシュタロッテという女を求めれば求める程女は喜ぶだろう。 その結果が壊れる程乱暴に扱うようなものであったとしてもアシュタロッテという女は非常に頑丈であり、柔軟である。そうやすやすと壊れるものではなく、アブノーマルな変態じみた行為であったとしても求めれば喜んで受け入れるだろう。なんなら、ノーマルな行為よりもアブノーマルな行為の方が刺激的で好みな様子が見られる。 以上の事からその気質はマゾ寄りと思われるが本人に尋ねるとまず否定する。なんとなくの自覚はあるようであるがそれを認めるのはプライドが許さないらしく、認めることは稀。もし、精神的に追い詰めることが叶ったのならばそれを認めることもあるだろう。 もし、それを認めるようなことがあったのならばそれは快楽に堕ちた証拠ともなるだろう。 |
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