【名前】 サシャ・アエロ・ペトリャ
【種族】 魔族(ハーピー)
【容姿】 身長160p(人間態時)、88/58/89のEカップ。 ロールがかった青髪のツインテール。赤い瞳のツリ目。 白い肌と年齢にしてはスタイルの良い体。種族柄下半身がむっちりしている。
魔族としての正体を現した時は、手足が鳥のような形態に変化、 青い羽毛で覆われ、腰からは尾羽が生える。 両腕の羽毛は飛ぶのに十分な大きさの翼状から、 作業を重視し指先を露にした形態に変化可能。
【服装】 魔族としての戦闘時は青いノースリーブの制服に、 高速飛行用のゴーグルを着用する。
正体を隠す時は上流階級の着るようなブラウス、 己の羽根に合わせた青いスカート、カノチェ帽を好む。
【背景】 魔族の一種であるハーピーの少女。 空を自由に飛べるため、斥候として活動している。 また、人間の姿に化け王国に忍び込み諜報や工作活動を行うこともある。 魔族の名家の出身であり、彼女もまた魔族の尖兵としての英才教育を受けている。 その為人間、ミレー問わず魔族以外の存在を見下しており、狩りの相手としか見ていない。 そして敵と見做した者にはどこまでも高慢。
特に女性を痛めつけたり捕まえて犯すのを好んでいるサディスティックな性格。 淫魔の類ではない為そこまでセックスにはこだわらないが、 それでも相手の見た目が良ければ手を出してしまう。 その際には翼のままでは不便なので人間の姿に変化する。 しかしながら、まだ年若いため未熟なところもあり、 逆にしてやられたり、妙な甘さを見せたりすることも多い。
【種族について】 ハーピーは魔族の一種であり、女性の身体に鳥のような手足と羽毛、尾羽を持つ。 空を自在に飛べるため魔族軍の貴重な空中戦力を担っており、斥候や奇襲を得意とする。 基本的には魔族の中では下級、中級程度の存在であり、魔王クラスの力を持つ者はいない。 しかしながら齢を重ねたハーピーは竜をも翻弄する飛行能力を持つという。
女性しかいない種族であるが、ハーピー同士のみならず人間や、 ミレー等の異種族女性との性交でも妊娠する、させることが可能。 異種族男性とも子を成すことはできるが、男性を性的対象として見るハーピーは少数派。
ハーピーから産まれた子供は確実にハーピーであるが、 異種族女性が産んだ場合はどちらが産まれるかは半々の確率になる。 また、ハーピーは卵生である。
【能力】 ハーピーの為自在に飛行できる他、魔族らしく魔法は一通り使え特に風魔法が得意。 加えて、種族特有の魔法として、魔力の籠った歌声によって敵に様々な精神魔法をかける事が可能。 その他、足の爪を活かした急降下からの蹴りは生半可な鎧を貫通する危険なもの。
己の身体能力を活かした戦いを好むが、人間態の時には剣や槍なども一通り使える。 しかしその腕前はそこそこ程度。
【ロール方針】 短文〜中文、10分〜20分程、「…」「!」「?」等多用します。 盛り上がってきたら伸びるかもしれません。エロルは公開、非公開どちらでも。 |
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