【外見】 身長170ほど。 ブロンドのセミロングヘアに蒼い瞳。 やや切れ長の目はほんのり近寄りがたい雰囲気を醸し出す綺麗目の顔立ち。 肉付きの良い身体と豊満な胸と尻。 色気の無い師団用制服のコート、肩には13の刺繍。
【性格】 見た目の割には話しやすく、友好的。 立場の上の者に対しては丁寧に、力なき者には手を差し伸べる、そんな感じ。 計算高く頭の回転が速いが、たまに抜けているところもある、それもまた演技か。 己の立場と持ち得る力をよく理解している。 性については好意的。
【来歴】 王国軍第十三師団に属する文官。 軍部や他師団との連絡、新兵のリクルート、王族貴族との交渉、物資調達など裏方を統括し、自らも積極的に職務に努めている。 十三師団の実質ナンバー2だが、特に階級などはない。 元は師団長ヴェルム・アーキネクトのティルヒア時代からの友人であり、彼曰く5歳の頃からの悪友。 ティルヒア以前の経歴は不明で、魔族の国においても痕跡は見られない。本人は根無し草の魔族であると言う。 ティルヒアで平和に暮らしていたが、後の動乱後は行く当てもないため十三師団に入った。 王国軍では魔族であることを隠してはいないが、聞かれれば答える程度。 その物珍しさと立場の弱さ、そして職務上の関係から、既に様々な欲望の魔の手に掛かっている…だがそれもまた愉しんでいる様子。 文官ということで自ら戦闘能力を封じているほか、王国内の結界の影響を強く受けている。 一部の者からは強い警戒を持って見られているが、王城のみならず方々に自ら足を運ぶなど仕事ぶりは真面目なもので不審箇所はないらしい。
【能力】 ●不老不死? 魔族である以上長命ではある。 ただ、絶命するような状況に陥ってもいつの間にか再生、もしくは復活することができる。 具体的な原理については不明。
●召喚 本人は召喚魔法と言うが、どちらかというとテレポートに近い。 瞬間移動はもちろん、部下たる兵士たちや所有する魔物を出現させて荒事の対処を行う。 しかし兵や魔物たちは唐突に呼び出されてしまうため、仕事はするがたいてい不機嫌である。
【H展開】 スカを除けばノーマルからアブノーマルまで。 基本的に強姦も凌辱もあまり悲観的なものになりにくいです。 専属化は一時的なものでお願いします。
【ロール傾向】 中文スタイル、ソロール時は短文かも。 行為時はROM禁希望です。 シチュのご相談はお気軽に。 既知設定、即エロ歓迎です。 試運転中なので変更追記あります。 |
|