【呼び名】 緋焔の琵琶法師
名前はなく 緋色 朝顔など、見た目は服装などで複数通りの呼び名を使われる
【来歴】 別大陸からやってきた感情の起伏が浅い絡新婦(じょろうぐも)の化身 獣を喰い、魔物を喰い、人を喰らう事に躊躇いはない 北国の魔族とは無関係で、魔族ですら喰ったことがあるという
普段は酒場や街中で琵琶を奏で、楽師として一人遊歴の戦士や鬼を斬り払った剣士の唄など、物語を謡う また、歌い手と共に奏でることもあるかもしれない そんな折、王都の貴族の目に留まり食客として囲われることとなる しかし本人は自由気まま 存在意義を満たすために人を喰い、赴くままに琵琶を奏でる 王都を中心に他の都市へ行くこともある
又、独特な言葉を用いる為通じるものは妙に懐かしがられるとか。
【外見】 髪型:自然に伸ばした腰下までの緋色の長髪 尾の部分で上質紙の元結 瞳:やや垂れ目な橙色の瞳 貌:左唇下に小さな黒子 背:165 重:60 見た目:18歳前後 体型:88・55・85 人種:色薄めの黄色人種
上(小袖) 生地:白桃色 柄:朝顔 襦袢:菫色
下(行灯袴) 生地:藍染
帯:藍染結び 履物:脛まで黒い編み上げ革ブーツ
【琵琶】 香木製でそれ自体から香る甘い匂い。 大きく貼り付けられた足の広げられし螺鈿細工の大蜘蛛模様。 撥は白爪色 扇形。
【特徴】 化身たるや操る手のひら程の大蜘蛛ら。 それらは琵琶の旋律で操られていく法師の意思。 体内には二種の体液を混ぜ合わせ、空気で発火する混合液と燃ゆる糸を作ることができる。 大蜘蛛もまた、斬られ、潰えれば液は混ざりあい、弾け飛ぶ 相手にたちまち絡みつけば、糸と共に燃え盛り、輩の衣服を剥いで食らいついていく。
【ロールについて】 殿方とは雑談ロールをメイン 同性とは♡ ♪ …… ――― など表現はご自由にどうぞ 純粋な百合プレイもあれば、糸を用いて疑似ふたなり化でプレイすることもあります
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