【名前】 エルデ・フィストリス
人間 女性 年齢27歳
【出身】 神聖都市ヤルダバオート
【経歴】 ヤルダバオートに於いて幼少期は孤児 教会が経営する孤児院にてこのままいけば修道女 そして深淵を覗く方向へ行かされる運命だった 切っ掛けは引き取ってくれた別大陸から流れて来たという茶人 偶然の出会いから義父として敬愛し、茶と剣術を学ぶ
義父と別れる頃に、四方淵に浅い切れ込みの入った不思議な魅力の青磁茶碗を受け継ぎ今に至る
王都マグメールにて、茶人として茶を美味しく振る舞い、貴族らとの交流があった中で 貴族階級の夫を持つ夫人に見初められ、愛人に。
自由に遊び歩くのはいい しかし奪われるのは許さない それだけが唯一の契約
【人物像】 穏やかな性格でおおよそこの国の気質とは遠い人物 義父から学んだ茶を愛し、剣術で己を守り続けてきた
愛人としての契約はあるものの、本来は自由に国内の旅を続けている 気が合った者らに今その場でできる最高の茶を振る舞い続けるだけの人生
愛人契約なので貴婦人とは肉体関係があるものの、純粋な女性との交流 もしくはふたなり薬を用いてのまったりとした行為が主 口淫や騎乗位などで激しく攻められてしまう際は基本的に受け身
【外見】 腰下までの濃茶色のウェーブヘアー 垂れ気味な淡いオパール色の瞳 薄い肌色
黒のハイネックドレスに白灰色のフード付きケープローブ 革製の指貫きグローブとブーツ
【武器】 銘 落葉(らくよう)
ダマスカス模様による縦筋の木目と節目が美しい砂色の柳葉刀に似た片刃剣 鍔はなく、剣身と握り柄が繋がっている一体剣
握り柄に枯れ笹葉風の螺旋巻き 同じく枯れ笹葉風の螺旋巻きが施された白鞘に収めている
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