【名】 マルズヴェイン・ヴァーンクライド 愛称マーズ
【外見】 黒髪黒瞳/189cm/85kg/細身ながらも鍛え抜かれた体躯/全身にきざまれたいくさ傷 普段着からいくさ場での甲冑軍装まで、異風奇抜なものを好む。
【設定】 元貴族。 父が勢力争い、ヴァーングライド家の家督争いに敗れ、冷や飯食いに。家督は叔父が継ぐ。 尤も、堅苦しい貴族になどなるつもりはなかった当人は、それ幸いと主持ちを拒否して天下御免の風来坊に。 以来、戦のあるところに現れ、『陣場借り』にて兜首を挙げ、またふらりと旅に出、を繰り返し。 いくつも推挙の口はかかるものの、当人やはり主持ちになるつもりはなく、自由気儘に風のように生きるばかり。 好奇心も旺盛で、言うなれば子供がそのまま大きくなったようなところあり。
刀法は、荒々しい『戦場刀法』。
その実、そこそこ学もあり、この国に至るまでの旅日記などを徒然なるままに書き綴っていたりもする。
当然、いくさが無ければ生活能力皆無。 影供として付き従ってくれる者(NPC。女性忍者、くのいちのようなもの)が、稼いだいくさの報償金の管理と投資蓄財、衣食住などの一切合切を手配してくれている。 (もしご希望くださる方がいらっしゃれば、該当CのPC化も可)
武具、馬具、酒に楽器など、気に入ったものは買ってしまうので、財産管理などザルどころか穴。到底任せられないレベル。
随時追記予定。 |
|