ピアー。姓はない。
【容姿】 169cm、54kg。92/58/85。かなりグラマラス。 髪は濃い茶色の長髪を2つのお下げに結う。瞳も濃い茶。 医者としても拷問吏としても綺麗に洗った白衣を纏って現れる。拷問吏のときはさらに目を隠すマスクを着けて正体を掴ませなくする。
【来歴】 生まれたときから孤児であり、奴隷であった。 とある貴族の家に飼われ、日頃より手慰み感覚で拷問レベルの陵辱を受け続けて育った。 その過程で自らも拷問する・されることへの倒錯的な快感と拷問技術、ついでに医術を身に着ける。今はその貴族に飼われたまま外科医として社会に出、同時に拷問吏としても活躍している。
【性格】 性格破綻者(サイコパス)。自他のうける肉体的・精神的苦痛に対し歓びを覚え、他人の痛みやそれに伴う悲鳴や悶絶を特に愛する。大義のためでなく個人的な性的嗜好として拷問を行う。 医者としての昼間の顔は優しく献身的で、患者に対し誠心誠意での治療に臨むが、やはり患者が見せる苦悶には恍惚を覚え、痛みの多い外科治療を好む。 拷問吏としての顔も一見すればニコニコと柔和な笑みを絶やさず、言葉遣いも穏やかで慇懃無礼、威圧感はない……が、吐かれる言葉はまさしく破綻者のものである。 苦痛や傷を好むが、死は好まない(他者が死ねば苦痛がなくなるし、自分が死ねば他者の苦痛に悦ぶこともできない)。
【能力】 ・拷問技術 高度な拷問技術を習得している。拘束された相手に対し、肉体的・精神的苦痛を効率よく与える多くの手段、死なせることなく衰弱させる技術を有し、それらを何らの躊躇もなく執り行える。
・医術 拷問技術(および被・施拷問の経験)の副産物で、人体の外科知識や外科道具の扱いに深く通じている。
・魔法のアイテム《骸蛇の杖》 ピアーを飼っている貴族が所蔵する強力な魔法道具。 2匹の蛇の骨が絡み合ったような形状をしたワンド。使用することで、1日1回限りだが生物が被ったあらゆる外傷を治癒することができる。四肢の喪失すらも再生することが可能。 極めて高価な貴重品のため、ピアーが拷問吏の仕事を行うときにしか貸与されない。
・戦闘技術 正式な戦闘訓練を積んだわけではないが、苦痛をものともしない破綻した性格と、拷問で培った人体構造の把握から、決して油断ならぬ戦闘者となる。
【ロール】 10分〜20分、中〜長文。熱が入ると長くなりがち。 記号等使用。擬音語擬態語もなるべく意味が明確になるように使用。
流血や苦痛をともなう拷問の施行を主眼においたキャラづくりですが、ソフトな拷問(くすぐり、性的陵辱)も承ります。あたまおかしいキャラなのでストレートないちゃいちゃは難しいと思います。 |
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