【容姿】 身長146cm 体重38kg 青い髪をパッツンにして眼鏡をかけた華奢な少年 少し不機嫌そうな表情がデフォルト
【服装・装備】 ローブをきっちりと身に纏った冒険者らしい風貌。 お金がないので分厚い布製。 魔力の籠ったロッドは特別製ではない市販品。 眼鏡は度の強いそれ。
【性格】 プライドを高く持ちたい少年。 高いかと言われればそうでも無いのだが、虚勢は張りたがる。 実際の性格は臆病で慎重派。
【技能その他】 ヒーラーとして相手の怪我を回復させる能力。 相手の攻撃を受け止める小さな結界を張る能力を持つ。 上記能力はまあいわゆる駆け出し冒険者レベル。
熱烈な読書家であり、知識は妙なところで広く、そして深い。 怖がりだからか罠やモンスター、毒草などの知識が豊富で、見分けることに長ける。
ただし根っこが臆病なので、どんなモンスター、トラップ、毒草にも驚く。
「あ、あれは……」 「知っているのか!?」 を毎日やります。
【背景・設定】 零細貴族の更に末子。没落するまでもないその家柄の末子であれば、当然彼には金もコネも威厳も身長も無かった。 貴族の世界では相手にされず、商売をするには元手もない。 学者の世界とて、学閥と言われるほどに「誰を師として仰いだか」の派閥があるため、彼は入り込む隙間が無い。 名を成し、生きていくためには冒険者として己の知識と魔術だけでひとまず成功するしかないのだ。
【その他】 既知設定、冒険者仲間などOKです。 デカい冒険には出ません。荷物運んだり薬草集めたりです。 |
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