名前:リルリス・イリイーナ 愛称:リル 年齢:外見15歳程度 実年齢25歳
【容姿・身体】 身長146p。耳はエルフの横に長いとんがり耳。 ピンク色のミディアムヘアを肩まで垂らし、ツリ目がちな相貌にアメジストのような瞳が輝いている。その顔から声、体格から骨格に至るまであどけなさの残る少女のものであって、男の要素は欠片もない。例え裸になったとしても股間さえ目に入らなければ、貧乳の少女と見分けがつかないだろう。
白い肌はきめ細かく、陰毛を含めて無駄毛は皆無。 華奢ながらお尻と太腿は肉付きが良く、小柄な体躯にはアンバランスなほど成熟した女のもの。対して男性器と睾丸は未成熟にしか見えない子どもサイズ。
【服装】 武器として腰に紫水晶の嵌まった短杖を帯びている。 上は紫基調のワンピースドレスと黒いショートケープ。 下は黒のニーソックスと濃紫のブーツ。 膝上丈のワンピースドレスの内側には、少女用の白いショーツを穿いている。
<堕落の装束> 短杖とケープ以外はショーツも含めて全て<堕落の装束>と呼ばれる品。 その名の通り何者かが人を堕落させるために造ったと思しきもので、まとめて着用することで魔術の効率と精密性を高める効果がある代わりに、心の奥底に淀む願望や欲望を肥大化させてしまう。その形状と能力は手にする者によって変化し、ある者には破壊衝動を刺激する歪な鎧であり、ある者には名誉欲を刺激する煌びやかな盛装であったという。
特に丈夫でもなく普通に破損するが、魔力を流せば一日で修復できる。 脱ごうと思えば問題なく脱ぐこともできる。脱ごうと思えば、だが。
本人はこの装束の副作用も知っているが、魔術行使に有用なので悪影響は制御できていると信じ込んで着用している。
【性格】 傲岸不遜な成人男性として振る舞おうとする。が、それは生来の甘さと、臆病さや涙腺の弱さを隠すためのものでもある。口と態度は悪くとも悪事を嫌って善行を好んでいて、ミレー族に対する差別意識もない。
自覚している限りでは女装や男性に惹かれる趣味はなく、自分の少女そのものの名前や容姿、小柄な身体や幼げな男性器には強いコンプレックスを抱いている。しかし<堕落の装束>によって無意識下では倒錯した自己愛、誰かに少女として甘えたい欲求、少女として嬲られたい被虐癖が萌芽している。 理性が弱まるほどそれらの深層意識が表面化してしまうようだ。 また、<堕落の装束>を着始めてからは仕草まで無自覚に少女らしくなっている。
「おれを子ども扱いすると痛い目を見るぞ?」 「こ、この服は……魔術に有用だから着ているだけで、おれの趣味なわけじゃない!」
【来歴】 九頭龍山脈より南方にある辺境の村で生まれ育つ。 幼少の頃から男児らしからぬ容姿をしていて、同年代の子どもにはよく虐められて泣かされていた。しかしある日に村へやってきたミレー族の老いた魔術師に師事するうちに魔術の才能が開花。悪童連中に魔術でやり返せるようになってからは自信をつけていき、それまでの反動で無理に男らしく振る舞おうとするようになっていった。
やがて実年齢十代半ばの頃、村が山賊の襲撃に遭って両親共々焼き捨てられてしまい、なし崩し的に魔術を生かして冒険者となった。現在は盗賊や山賊退治に積極的な一方、知の探究にも意欲的で、遺跡などの探索にも飛び回っている。
そうした生活の中でつい最近、<堕落の装束>を発見、魅入られてしまったのだった。
ちなみに、成人しているにも関わらず少女のような容姿なのは先天的なものに加えて、名付けられた可愛らしい名前が両親の魔力によって意図せず呪術として作用していた影響ではないか、と気付いたのは成長期が過ぎ去ったあとのこと。 もはや手遅れなので、自分の名前を嫌いながらも両親の形見でもあるからと改名はしていない。
【能力】 紫電の魔術を得意としている。 本気を出せば天雷の如き轟音を響かせて、盗賊の一団もまとめて絶命させられるだろう。実際は余程の悪党相手でもなければ手加減を心掛けていて、武器を持つ手を感電させてから投降を迫るようにしている。
ただし短杖がなければ攻撃魔術は扱えず身体能力も見た目通りにか弱いので、もしも敵対者に組み敷かれでもしたら抵抗する術はないだろう。
【性関係】 童貞。後ろも処女で弄ったこともない。 男性器を使った自慰行為は毎日行っているが、自分の身体を笑われるのが怖くて娼婦を買ったことなどはない。最近は鏡で自分の女装姿を見ながらの自慰が多く、自己嫌悪に苛まれている。
【嗜好】 基本的に口での奉仕やお尻を犯されるのが好みです。 オナホ扱いや口や胎内に放尿される便器扱い、人間性を否定した家畜やペット扱い、催眠や洗脳での都合の良い人形扱い、淫紋、首輪、乳首ピアス、浣腸責め、精液ボテや特殊な手段での妊娠、などなど。
肉体改造系は事前に相談させてください。 巨乳化などはいいですが、性器女性化は気が進みません。
ハード系ならだいたいなんでも好きですが、甘い系も好きです。 多少強引でも優しくされたり気持ち良くされるとわりとすぐ懐いてしまいます。懐かないまま行為を進めたいときは事前に言っておいて貰えたら頑張ります。
【NG】 大の排泄だけならいいのですが、塗る、食べるとなると辛いです。 また、お相手の性別に関わらず、こちらの男性器をお相手の口やお尻や膣に挿入する行為はお断りさせて貰います。手や足で弄られるのなら大丈夫なので、触手生物の器官など微妙なものの場合は相談させてください。
【備考】 中文〜長文。できるだけお相手様に合わせます。 あまりお待たせしないように頑張りたいのですが長孝気味かもしれません。
記号は ! ? …… ―― ♡ などを使います。 擬音も使いますが、記号や擬音で避けた方がいいものがあれば合わせます。
かなりニッチなキャラクターなので、私書箱ででも雑談でも、気軽に声を掛けて貰えると嬉しいです。 |
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