【容姿(人間態)】 162cm、49kg。歳の割にやや童顔ぎみだが体格はほんのり筋肉質で、第二次性徴を終えている。 銀髪をショートに整えている。瞳は茶色、肌は白。露出の高い衣服を好む。 性器は人並みサイズで皮かむり。非童貞、後ろは処女。
【容姿(魔族態)】 肌が明るめの褐色に、瞳が鮮やかな赤に変わる。 耳が少し伸びて尖る。ほんの少しだが筋肉量も増す。 性器サイズが1.5倍ほど(長さ20cm)に膨らみ露茎する。
【性格】 朗らかで社交的、自分から交流を求めたり厄介事に首を突っ込んでいくタイプ。 しかし腹の中では自他の堕落を望む。善よりも悪、秩序よりも混沌、利他よりも利己、節制よりも享楽を好む。性的快楽はヒトを堕落させる媒体であり、他者を快楽に溺れさせるのも自分が快楽に溺れるのも好きで、相手の性別も(あまり)問わない。
【来歴】 チャックは淫魔の母と人間の父の間に生まれた半魔である。 両親はともに死去しており、物心ついた時から孤児であったが、6歳のころに貴族のラインズ家に養子として引き取られ現在まで過ごしている。嫡子ほどではないが金銭的・教育的に不自由なく暮らせている。 10歳ごろ(正確には精通時)に魔族の因子が活性化し、人間態と魔族態とを自由に切り替えられるようになったが、同時に全身が敏感化した。 堕落を望む心は生まれつきのものだったようで、より堕落を深めることで真の魔族に昇華できると信じて日々を過ごしている。
【能力】 ◇変化(人間態↔魔族態) 容姿などに魔族の雰囲気を色濃く出したり、逆に引っ込めたりできる。 基本的には任意で変化するが、強すぎる刺激やショックを受けると意図せず形態が変わることがある。
◇人間態 人間態でいる間は「魔族の存在を検知する手段」に対して基本的に人間と判定される。よほどに強い検知手段でないかぎり看破はできない。 この状態でも身体能力・知覚力・魔力・精力は常人よりも少し優れる。
◇魔族態 魔族態でいる間は身体能力・知覚力・魔力・精力などがかなり強化される。並の魔族程度に超人的な力を発揮できるが、さすがに魔王クラスには及ばない。 淫魔の血が混ざっているため、瞳や体液に弱い魅了効果があり、若干だが魔術等への抵抗力も帯びる。
◇超敏感 半魔という不安定な状態にある代償として、どちらの形態においても全身がきわめて敏感になっている。
◇戦闘能力・魔術行使能力 貴族の養子として、そして学生として、初歩的な戦闘訓練と魔術訓練を嗜んでいる。 人間態で野盗や獣に襲われても対処はできる程度。魔族態になると総合的に力が増すことで戦闘力も増強される。 また学園においては魔術を集中的に学んでいるため、多種多様な術を行使できる。
【背景】 ◇ラインズ家 王都の中流貴族。 実は魔族との交流があり、半魔であるチャックを引き取ったのにも『自身でコントロールできる魔族を手中にしたい』という意図があったからのようだ。
【ロール傾向】 好みは上述『好みなシチュエーション』を参考に。どのシチュも攻受どちらも可能です。 中〜長文、平常時10分、複雑な展開や描写が絡むと最大20分程度。 記号、汚喘ぎ等使いたいです。また可能な限り公開チャットで遊びたいです。 |
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