*設定加執・修正の可能性あり
(*悪ノリやどこか異常と言ったキャラクター性を出す目的で多少過激な描写が出るかと思います。もし繋げ辛い描写や苦手な部分が御座いましたら囁き等で知らせて頂ければと思います。)
本名:リドラ・ラスヴァーチェ
【容姿】
身長170cm程 肩にかからない程度の黒色ショート おっとりした印象の垂目 ワインレッドの瞳 右目だけ瞳孔が開きっぱなしで原因と思われる深い傷が被さるように付いてる
出るところは出ていて引っ込むところは引っ込んでるが、女性にしてはやや筋肉質
・服装 黒い官帽 同じく上下黒い制服 エナメルのベルトで体のラインが浮かび上がっている 腰元にロングソードを帯刀
【人物】 喋りさえしなければ落ち着いた雰囲気をかもしだす大人の女性 口を開くとナンパに冗談の残念で変人
レズよりのバイであり重度のマゾヒスト 可愛い娘や整った男性に目がなく、あわよくばなじられたいと常に考えている。 潜在的にサディストとしての一面を持っており、趣向に合う人物や戦闘中に加虐的な一面が浮かび上がることも。
正し誰でも良いというわけではないらしく、とりわけ気高い精神や純粋な相手に特に執着心が沸く。
普段は軽いノリとスキンシップで茶化すことも多いが、目にかけている者に対してはできるだけ大事にしたい考え。 正し職務においては至極真面目で、敵対するのであればとことん冷酷になる。 その一方で受けた恩義は忘れず、アダには何があっても倍にして返す主義。
【自警団 宿舎】
表向きは王都とその周辺の治安を維持する目的で設立された自警団。 その実態は国家や王族に仇なす不届きものを制圧する為の部隊。 主な任務は反乱分子の制圧や不法移民の排除、脱走奴隷の確保など様々。 王族大臣より運用されている為時折理不尽な任務が下ることも珍しくはない。
隊長であるリドラ始め、訳ありや逆らえない立場などの曲者揃い。 しかしながら全員隊長を畏怖すると共にそのカリスマ性に強く惹かれているため結束は強い。 ちなみに大臣始め団員全員が隊長の性癖を知っているが、半分諦められている。
【特殊能力】
かつて討伐を成した暗黒竜の血液を一身に浴びた事による後遺症、もとい副産物。 この一件を気に魔力に覚醒し、訓練と薬物投与を続けた結果自分でもある程度コントロールできるようになった。 汗や唾液、血液といった体液を有害な毒物に変換する。
遅効性:魔人神経毒 自らの体液を神経作用に影響する毒物に変える能力。 その作用は軽く痺れを起こすものから感覚が完全に遮断される・呼吸困難に陥るまで様々。 程度は自分で操れるものの、体液を直接触れさせるか体内に送り込むなどしないと作用しない。 また、名前の通り遅効性の毒物らしく効果が出るには時間がかかる。 毒態勢のある相手にはまったく効果がない。
真性:魔人侵食ウイルス 体液を酸性化させ、直接触れる者を腐敗させる毒。 生物は触れた部分から徐々に腐り落ち、無機物は溶けだす。 そして一度効果が作用した生物に触れた者もまた同様に腐り始める為。本人が解除しない限りどこまでも被害が広がっていく。
余りに強力な力故か、何かしらの理由で極度に感情が高ぶった時以外で発動したことがなく実際には狙って発動することはほぼ不可能である。 尤も、本人曰く「殴った方が楽しい」ということでこの能力自体にはあまり興味はないようだが。 (*使う場合は「触れた壁が溶け出した」「敵兵が腐りだした」などにとどめるかと思います。)
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