[ざっくり]
人々の欲望が濁り固まって人の形を成した何か。
空間に漂う欲望の残滓や残留する意思を形にして 操ったり、声を聞いたり、声を聞えるようにする事が出来る。
容姿は見るものを油断させたり安心させたりと錯覚させるよう 多少幼い姿、中性的な見目麗しい姿となっている。 色のない肩に触れる長さの真っ白い髪、灰色の眼
魔力に抵抗力がない人間に対しては能力として相手の親しい人間に自分の姿を錯覚させる幻惑が使える。
[背景] 欲望の塊から生まれたヒトに近しいけどヒトではないヒトモドキ 肉体があるので三大欲求はバッチリ、普段は姿を消して幽霊に近しい身体に変身して歩き回っている。
好みの女の子を見つけると、行き成りおさわりしようとするので注意、それがダメなら会話で勝負、それでもダメなら…
[キャラ容姿] 身長145cm 体重浮いてる 色素が完全に抜けた白色、背筋に沿って真っ直ぐに伸びる背中の中ほどに届く髪、感情が薄い灰色の眼、痩身痩躯と脆弱に見えるが、そんな事は全くない、あくまでも見た目である。
能力にも関わってくるが魔力耐性の低い相手や油断している愛他に対してはその人物が親しい人物に自分の姿を錯覚させることが出来る。
[能力] ・欲望具現化 半透明な手を空間から呼び出す 感覚もあるし、細かく操れる
・欲望昇華 空間に漂う欲望の残滓や諸々の言葉を聞けるようにする
・欲望鏡化 対象者が精神的に弱っていたり、魔法に対して耐性が ない相手の場合、自分の姿を相手の親しい人物などに 錯覚させることが出来る
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