名称:ユークレヴィテス=Y・アイゾフ・ソヴィアホルン 愛称:ユークレス(ユー) 出身:魔族国・ソヴィアホルン魔導書院 種族:バフォメット/マギアクルス・キュマイラ(海魔混種) クラス:アビスメイガス
身長:142cm 体重:42kg B/W/H:102(N)/48/78
趣味:研究/実験/妹を愛でること/妹に愛でられること 好き:解明/混沌/チェックメイト/怠惰 嫌い:愚物/人に与する魔族/片付け/勤勉 好物:甘い物全般/妹の淹れたぬるめの紅茶/煙草 苦手:苦い物/熱い物 戦型:混沌魔法(氷)<グレイシャル・グレイ>
【人物】 深海のように深い藍の髪と金の瞳を持つ魔族。 ソヴィアホルン魔導書院を統括するバフォメット三姉妹の長女。 (現代で言うところの)ぶかぶかのYシャツとジーンズのような服装をしており、 その上から黒いローブを羽織る。 額から大きく湾曲して後方へ伸びる黒い角を有する。 それを隠すため、人間の前では魔女帽を被ることもある。
魔導創造生命体《マギアクルス》の技術を利用し肉体を乗り換えており、 右の目には個体の世代を表す『Y』の文字が浮かぶ。 髪は途中から6本の触手になっており、力強く、かつ器用に動く。 触手の背には黄金色の発光器官があり、夜闇だとよく目立つ。 基本的にはこれで歩くため、大体は手足がぶらぶらしている。
姿は三姉妹の中で最も幼いが、その口調は古風で老獪。
【性格】 狡猾で冷静、策を巡らせ惑わす事を楽しむ悪辣な性格。 興味を引く対象以外は虫同然と見ており、興味を引く対象は実験動物と見做す。 戦闘ではあまり前線へ出ることなく、後衛から気候や罠で削るように蹂躙する事を好む。 人間の思い描く『冷徹な魔族』そのもの。三姉妹の中で最も残酷。
一方で、実妹であるスピカネラとルヴィルクインに対しては非常に大らかかつ優しく、 何をしても怒ることはほぼ無い。 愛でて愛でられ、時には淫靡に体を重ねることすら日常の一部。 三姉妹の中で最も好色。 基本的には怠惰で、好奇心と性欲の解消、 そして姉妹絡み以外で積極性を見せる事は珍しい。
【背景】 魔族国に存在する大蔵書庫、『ソヴィアホルン魔導書院』の「青の司書」を務める。 ヒトの矮小な脳では溢れ零すほどの莫大な知識が眠る、叡智の集積場。 三姉妹はそれぞれ鍵となる遺物(アーティファクト)を有している。 これを一所に集めれば禁断の知識を納めた禁書庫へ通じる扉が現れる……とされる。
【創世の三魔装『星の涙』パラディ・グラキエス】 禁書庫への扉を開く鍵たる原初の魔道書、その断片の一つ。 ユーが管理するものは、創世の極光を宿した氷属性の三十六枚の鏡。 普段は大巻物の形をとっており、姉妹の血によって擬態が解除される。 このためソヴィアホルンの三姉妹以外には扱えない。 が、扱えたとしてこの遺物の力に長く耐えられるのは三姉妹の中でもユーのみ。 ユー自身も、このアーティファクトを操るために海魔の対冷性質を体に組み込んでいる。
あらゆる神話における氷・冷気の概念を収束し、凍結させたアーティファクト。 氷属性の魔法の高度な触媒として使える他、魔力を拡散・収束・反射させることが可能。 魔術に対するブースターやアブゾーバーとして機能する。
神の目すら濁らせる、嘆きの極寒。 己に牙を向ける魔なる者の存在を許さない、否定の結晶である。
【混沌魔法(氷)〈グレイシャル・グレイ〉】 あらゆる命の全てを凍て付かせる停止の氷魔法。 生物に向ければ魂すら瞬く間に凍結し、 輪廻の輪にさえ戻れず永劫に氷獄に囚われることとなる。
【???】 [乳房]身長に不釣り合いな重く柔らかい爆乳。陥没乳首は相当な感度。 しっとりと手に吸い付くような肌質で、ほんのり冷たい。 [臀部]身長に似合わず、括れのしっかりした腰回りと大きな臀部。 ハリがあり瑞々しく上向きだが、しっとりと柔らかい。 [秘部]無毛で閉じた桃色。蚯蚓千匹と蛸壺と数の子天井のハイブリッド。 激しく絡み付き、搾り尽くすような人外の魔器。とても濡れやすい [後孔]無毛で閉じた桃色。みっちりねっとりと吸い付く肉の筒。 締りはあるが包むように柔らかく滑らかな魔器。とても濡れやすい [陰茎]普段はないが自在に生える。長く硬く雁首が非常に高い。 加えて反りが強く、ブラシのように肉を掻き毟り攻め立てる。 |
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