(仮設定)
◆見た目 身長10cm前後の小人。見かけ上の年齢は十代の幼い顔立ちの少年といったところ。 女の子に見えるかもしれない。 マグメール在住の年老いた隠居錬金術師ルキエルの使い魔で、 アトリエから出てこない彼のかわりにいろいろ渉外や商売をやる。 二股の帽子がトレードマーク。
◆近況 ・性奴隷(こいびと)のリボンを首に巻いてもらった。 ・パトロンを得て不老不死の研究などしている。
◆日頃 錬金術はわりと応用の範囲が広い(ご都合主義な)技術なため、 いろいろなところで雇われて仕事をしている。 ポーションを売ったりしていることも多い。 移動手段として荷車ゴーレム(後述)などを使っている。
もしくは郊外にある自身のアトリエでだらだらしているか、 小動物のような大きさを生かしてセクハラしたりされたりをしている。 男も女もいけるくち。 珍妙な存在だがこそこそ生きているわけではないし 酒場とかにも普通に出没する。
見た目よりも膂力はあり、一人で出歩いていてもなんとかなりはする。 雑に扱ってもそう簡単にケガはしない。 とはいえ非力は非力なので、自家製のゴーレムなどに頼らざるをえないこともある。 三日三晩ぐらいなら何も食べずにやっていけるが、 そのかわりに人間の体液(血とか汗とか尿とか精液とか愛液とかだよ)が動力源として必要。
◆追加のボディ 最近の研究の成果。一メートルぐらいのスペアの肉体ができた。 こっちで動くこともある。大きさ以外は基本的に小さいのと同じ。燃費は悪い。
◆弱点 デメリットの存在しない不老不死の研究に取り組んでいる。 死ぬほど金のかかる研究のため、金で頬を叩けばだいたい言うことを聞く。 普通におっぱい、ちんちん、酒、食い物にも弱い。
◆わざ・もちもの 材料になりそうなものがそのへんに転がっていれば、 即席でポーションやゴーレムを作り出すことができる。 あといろいろ、都合のいい錬金術が使える。
パワーてぶくろ:驚きの吸着性と腕力をもたらす手袋 荷車ゴーレム:荷車に足がついた気持ちの悪い物体。意のままに動く荷物持ち 鳥ゴーレム:移動手段そのニ。かわいい。 不思議ポーション:回復、爆発、性別変化、年齢変化だいたいできる 分解と再構築:静止している物質を自由に作り変えられる 生命創造:合成生物を作り出す。リソースが足りないと寿命も短め 即席武器:自分の体を剣や銃に変える。あまりやりたがらない
◆諸々 お相手は男でも女でも清いのでも汚いのでも暴力でも。 雑に扱ってくれると喜びます。 どちらかというと受けだけど攻めてほしい場合は攻めます。
殺したりしても大丈夫です。 多分スペアがあったり、その場でもう一回り小さい自分を作り出したりします。
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◆読まなくてもいい背景 プロフィールは半分ウソで、老錬金術師が永遠の歳月を生きることを夢見、 死に際に若かりしころの姿に似せて作った人工生命の 使い魔に記憶を移すことで若返ろうとした。 人工生命が手のひらサイズのかわいらしいものしか 用意できなかったこと以外は概ねうまく行っている。 それらの説明が面倒くさいので使い魔という設定になっている。 生前と口調がほとんど同じなため、知っている人にはあっさりバレる。
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