200年前の戦乱の生き残りであった母(ミレー族)と遥か東の果ての国出身父(聚楽の護り神で楽を司る龍)の間に生まれた。
戦役後一家で隠れて暮らしていたが後に起こったミレー解放戦線の折に両親と生き別れた、幼かったスゥは奴隷として捕らえられ凌辱を受け続けた。両親の所在は不明で死んだと伝わっている。 堪えきれずに母親から受け継いだ魔力の才で自らを封印し150年ほどが過ぎた今人知れずに覚醒。多種族が共に並び立つ未来を夢見て今日も歌い続ける。 本人は知らないが双子の兄が何処かに居るらしい。
<基本ステータス> 名前 スゥ・聚楽・アンセス ※招待を隠すために普段はスゥ・アンセスと名乗っている。 年齢24(実年齢180) ※不老長命に加え聚楽龍の固有能力であった転生能力により記憶、経験を引き継ぎ今の状態に再誕する。 身長 162 体重 46
<聚楽> 楽を司る龍の末裔。怒気、哀気を沈め喜気、楽気を増幅させる。 夢や目標に対する肯定感を煽り人に前に進む気力を振り撒く。
<魔術> スゥの才能による固有魔術。 波、波長を操り音や光を自在に操り彼女のアイドル生活の一助となっている。 また、人の感情に作用し自分に対する敵意や害意を逸らしたり落ち込んだ人を元気付けたり出来る。 また、通り一辺の属性魔法や治癒魔法も一応使える。
<アイドル生活> 封印から目覚めて暫くの後に始めた。 戦役以前のように人間とミレー族は良き隣人になれると信じて疑わず種族の架け橋となれるように活動している。 しかし世間知らずの純粋娘というわけではなく打算的な行動も多い。 過去の奴隷時代の経験から自分の身体の使い方を十二分に心得ていて枕営業やハニートラップも得意。
<体や貞操観念> 長きに渡る奴隷生活で全身がくまなく開発済。 感情の昂りとエクスタシーが直結する呪いを魂の奥底に刻まれているためライブが終わったあとやその日の夜は発情状態。 割と一人で鎮めているらしい。
貞操観念はゆるめで気に入った人や彼女のファンと行為に及ぶ。 ビッチアイドルとか淫売歌姫等と揶揄られても本人はあまり気にしない様子。
<両親>
母親 リーシェ・アンセス 戦乱時にミレー族の魔法大隊を率いていた伝説的な魔術師。 あらゆる魔法を自由自在に操り当時の王国軍と激戦を繰り広げた。2つ名は【龍愛せし森羅万象】
父親 楽護龍 聚楽ロウホウ 楽を司り東の果ての国【ヒノモト】にて【聚楽殿】の守護龍、戦乱の大火により護るべき物を失った彼は人の姿になり各国を巡っていた。旅の道中でミレーの集落に立ち寄りリーシェと恋に墜ちミレー族と並び戦場を駆けた。2つ名は【天駆けし森羅万象の剣】
<既知について> 古い伝承に詳しい人物やミレー族の一部の人物はアンセスという家名やリーシェ、ロウホウという名に聞き覚えがあるかもしれない。
また、アイドルとしての彼女を知っている人物は相当数居るだろう。
<楽曲>※思い付いたら歌詞入れます。
【此処がステージ私がアイドル!】 スゥのデビュー曲。何時如何なる時でもアイドル足れと言う内容の楽曲、彼女を知らなくても曲は聞いたことがあると言う層も含めかなり知名度が高い。
【絶対!全力★前進→】 あらゆる人の背中を押す為に作った応援ソング。 挫けずに前へ踏み出せば明日は今日より輝ける、と言った内容。 |
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