■外見 150cm/43kg/処女 アルビノうさぎ風のミレー族。 手触りの良い白い髪と、同じ手触りのうさぎ耳&尻尾。 血の色の透ける赤い瞳と澄んだ白い肌。 着やせするがわりと大き目の胸。ふかふかふわふわ。 細かい作業がイマイチ苦手なので、ワンピース等のかぶったらそのまま着れるものが好き。
■装飾品 手首と足首にそれぞれ、手枷・足枷の環が残っている。 鎖は既に絶たれている。
■職業 盗賊 盗賊団などには所属しておらず、ひとりで黙々と盗みに勤しんでいる。
■性格 真面目ではあるが物事を深く考えない。 顔や声は淡々としているように見えるが本人はかなり感情豊か。 盗賊をしていることに関して罪悪感や悲壮感はない。
■過去 八歳のとき、住んでいた隠れ里が奴隷商たちに襲われて浚われる。 家族と引き離されて売られる直前、奴隷解放を試みるゲリラの襲撃を受ける。 火に包まれた奴隷市場の片隅に手枷と足枷で柱に繋がれていたが 一緒に捕まっていたミレー族の一人が鎖を切断してくれたため、無事に逃亡。
家族とも仲間達とも離れ離れとなり途方に暮れながら辿り着いた集落で ひとかけらのパンを盗んだのが始まり。
■スペック
腕力 ■□□□□ 体力 ■□□□□ 敏捷 ■■■■■ 脚力 ■■■■■ 聴力 ■■■■■ 魔力 ■■□□□ 知力 □□□□□
元々文字を持たない部族の生まれのため、文字は苦手。 よく見るお店の看板くらいは「見覚えのある模様」と認識している。 自分の名前も書けない系女子。
思考能力も精神年齢も年相応。 まともな教育を受けていないため知識にかなり偏りがある。 頭が悪いというほどではないが、頭が良いとは口が裂けても言えない。
潜在的な魔力はミレー族の平均程度はあるが 使いこなす知識がないので完全に持ち腐れとなっている。
■特殊能力
*歌 部族に伝わる子守唄。歌詞は部族のものにしか理解出来ない。 聞きながら眠ると安眠出来る。悪夢に魘されている時は良い夢に変わる。
*慈悲 手のひらを添え、魔力を注ぐことで対象を活性化させる。 魔力の操作が下手なのもあって出来るのはほんのちょっとしたことだけ。 酸っぱい果物を甘く熟させる、花が咲くのを一日早める、 寝違えたところの痛みがちょっと和らぐ、傷の治りが少し速くなる、などなど。
■戦闘スタイル 肉弾戦を主とする。 高い敏捷度と脚力を活かして相手に肉薄し、重い蹴りと隠しナイフで戦う。 体力・持久力は低いので短期決戦狙い。
■ロールについて 後入りの場合は、改行や字の文もろもろの書き方をお相手様に合わせます。 先入りしている場合は普通のPBC的な改行なしの書き方で書く予定です。 (しばらくの間どれが書きやすいか色々試してるかもしれません) 基本は中文ですが、お相手につられて長文になることもしばしば。
■関係者、既知など かつて奴隷市場から逃してくれたミレー族の方や、大事なものを盗まれた方など。 私書箱などから声かけていただけると嬉しいです。 後者はアドリブでも。乗っかっていきます。 |
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