名前 コスモ。本名ではなく通称。
性別 ♀
年齢 不詳
外見
160cm/53kg
ストレートの栗色の髪は腰近くまで。青にも緑にも見える瞳。雪のような肌に彫りの深い顔立ち。
年齢は一見して不明。皺が出るほど老いてはないが、若者というには落ち着き世慣れした雰囲気。年齢を聞いた人物は漏れなくボディブローを叩きこまれるので不明のまま。
ハイウエストのロングワンピースに、幅の広いベルト、スカートは膝を隠す程度の長さであることが多い。これにブーツをはいた姿が普段着。たまに上から長いローブを羽織って魔女らしく見せることも。
スタイルはメリハリのある女らしい肢体。正直、胸は邪魔すぎるのでもう少し小さくてもいいというのが本音。
化粧や香水などには興味がありよく食いつく。
得意魔法
『世界の理に干渉し望む結果を得る』と言うと、とても魔法使いらしいのだが…『干渉』する方法が、主に叫びながら拳を握って殴りかかるという方法なので、魔女界隈きっての異端児と呼ばれている。
本人としては、長年魔法を探求した先に見つけた真実というか、自分にあった方法であると思うのだが、同時に他人には理解しずらい事も承知している。唯一、ちゃんと説明を解ってくれた友人が付けた綽名の『コスモ』を通称を名乗る
『汝の意志するところを行なえ。それこそ『法』のすべてとならん』
師の教えであり、自分の魔法理論の根幹でもある言葉。
性格
明るくて社交的な大人の女。化粧品や美味しい料理、酒に目がない。
飄々としている反面、友人が困っていると進んで手を貸す程度にはお人よし。ただし、魔法の悪用については厳しく友人でも容赦はしない。
背景
別大陸に生まれた元戦災孤児。戦場を彷徨い歩いていた所を師に保護されて育つ。
魔女だった師について勉強を頑張れば甘いお菓子が貰えるので、自然に学習する癖がついた。12までは師の元で。以降6年の魔法学校で学び、卒業後は師の仕事を手伝いながら共に修行に励んだ。
師は既に鬼籍に入っているが、仕事は引き継ぎ己の研究にも余念ない。
現在、息抜きとフィールドワークを兼ねた旅行中であり、近隣に遺跡の類が多いマグメール王国を拠点にしようと思案しつつ、王都の宿に宿泊中。生計を立てる為冒険者ギルドにも顔を出す予定。
邂逅碌
影時 ケートゥ
PLより
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