【外見・服装・体格】 青みのかかった銀髪を左右に結わえたツインテール。リボンの代わりに加護の力を持つ聖樹の葉。 背丈は同年代と比べ若干低いが極端ではない程度。 胸は小振りで気にしているが、足は長く密かに自信あり。
ヤルダバオートの祝福を受けた銀のサーベル。 青ラインの入った白のノースリーブブラウスに・蛯ォめの軽量ショルダー。肘を多う白の長手袋。 青地に紺のチェック柄プリーツスカート、腰の左右に膝ほどまでの長さのガード。 白に青ラインのオーバーニー。ブーツも白が基調。 上質の絹で仕上げられた下着上下。上は胸元で結び、下は腰の左右で結ぶタイプ。 スカートの丈は短く下着が見えそうで正直恥ずかしいのだけれど、「これが選ばれし御子の正装」と神殿で言い切られ、やむなく我慢している。
【性格・性癖】 自身が選ばれしものという自負を持ち、強気な性格だが真面目で勤勉。 人々を導くという予言に重圧を感じながらも誇りを持ち、常に理想たりえようとする。 普段の言動は少し砕けたところも見受けられるが、自分が人類の希望だと本気で信じている。
反面、自分自身気付いていないが破滅願望もあり、『決して認めない』ものの、貶められることに歓びを覚える潜在M。
【背景・設定】 王族の末席に生まれ落ちた日、預言者に、退廃の世を救うため人類を導く希望の光『救世の御子』と呼ばれ、神殿に預けられることとなって己を磨いた騎士。
剣の腕は一流以上。スピードと技術でオーガクラスのモンスターでも余力を持って戦えるほど。 但し腕力だけで言えば並みの少女。
清貧を尊ぶヤルダバオートの教義に従い清廉潔白な性格は、腐敗したヤルダバオートの神殿にとっては疎ましいものでしかなく、 少女を持て余した神殿は「人々を導くものは世界を知らなければなりません。」と、それらしく理由を付けて少女を神殿から追い出すことにした。
今は神殿では教わることのなかった様々な知識を身に着けようと、王立コクマー・ラジエル学院に通う。 両親とは今も手紙でやり取りをしており、表には出さないが、次の長期休暇には一度実家に帰ることを楽しみにしている。
大恋愛の末結婚し今も仲の良い両親を尊敬しており、自分も将来はそんな温かい幸せな家庭を築くのが夢。
PL設定
【ロール傾向】 中文以上。遅筆に付状況によっては時間かかることも。 引っ張られる傾向にあるので長文になることも多々。寧ろ長文好き。
【嗜好/希望展開】 モンスターに襲われたり、政敵の罠にはめられたりするような展開が希望です。 人間相手も問題ありませんが、容姿端麗な相手や渋いおじさま、ショタ系は逃げさせていただきます。
一PCの専属などになる予定はありません。
【NG】 恋愛、肉体改造、猟奇、重スカ、エロールの際の過剰な暴力 また、ロール/エロール中の救出展開などは必要ありません |
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