東国生まれの天狗。天狗と人間の間に生まれた子。天狗の里で育てられる中で、幼くして神通力を得て、天狗として覚醒した。 紆余曲折あり黒い翼を持つ黒天狗となっているが、元々は白い翼を持っていたらしい。 旅をしつつ金品と引き換えに人々の手助けをして回っている。魔族や魔物について調べている。何か大きな野望があるらしいが、その内容は定かではない。苦いものや酸っぱいものが好きという少し変わった好みを持つ。
【容姿】 身長159cmだが、下駄を履いている為、少し高く見える。 犬耳のように見えるくせっ毛のせいで、ミレー族に間違えられたりすることもあるらしい。泣きぼくろが特徴的。
【性格】 非常におっとりした性格で、マイペース。 常ににこにこしており、物腰が低く人当たりがよい。 ただし、鬼と魔物に対してはあまり好きではないようで、よそよそしい対応をしたり嫌悪感を顕にすることもある。
普段から共通語を使うが、基本的に訛り気味のイントネーションである。時折生地の言葉を使うことがある。
【戦闘】 育て親の黒天狗「閻禍」の形見である傘剣「廻鴉」を使って戦う。打撃武器によし、呪力を込めれば斬撃によし、傘を開いた状態で神通力を使えば盾によしと汎用性が高い武器である。そして何より特徴的なのは、ウルカが念じるだけで風を自在に操る能力である。 また、煩悩の数に等しい百八の邪法(悟破百八法)を会得しておりこれを使いこなす。ただし大半は負担が大き過ぎるため、普段は自ら封印しているようである。
【えっち】 幼い頃に監禁・調教をされていたことがあり、その時にややMっ気に目覚めている。実は胸がかなり大きい。
【経歴】 元は神童とまで呼ばれた白天狗であったが、今は黒天狗に堕ちている。監禁・調教をされていたらしいが、彼女の身に何が起こったのか。それはまだ、語られるべきではない――。
【邂逅・経験】 浴場でオーディス(No.1402)に毒を盛られ、お持ち帰りされる(その後脱出したようだがMっ気に磨きがかかった)
―――――――――――――――――――――――――― ※イラストはShiontyさんに描いて頂いたものです。 ※亀ペースで動くと思います。 ※何かありましたらお気軽にご相談ください。 |
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