戦争の影で作られていた合成魔物の試作品の一つ 魔力を持つスライムに人間の構成を組み込まれて生まれた「試作品No.10」だったが、研究所が見つかり 攻め込まれた際に喧騒に紛れて逃走し、今は好奇心に任せて各地を転々と移動している
知性はあり、自分がどんな存在なのかというのは分かっているのがこの世界に生まれて、日が浅いので(PLも含む)好奇心に任せて行動する事が多い 地下深くの研究所で生まれ 実験や耐久/戦闘訓練など、虐げられたことも多いが 人間は嫌いではないが、自分の存在が人を怖がらせる物だと学習しているので やや内気
名前 テン
研究所にいた時に「No.10(ナンバーテン)と呼ばれてた為
容姿
140cm 中性的な見た目
外見(服着用時)
革張りのフード付きのコート/長いズボン/洒落気の強いキツネのお面/手袋やズボン スライムの体を隠す為に素肌が一切見えない服装をしている スライム状の体を人間と同じ容姿に固めているが 指が無いのでギュッと握るとブニっとしてる
(Not服 未着用時)
仮面を剥ぐとわずかに目の位置に2つの窪みだけ 薄く濁った緑の体 よく見たら透けて 人間の背骨や腕の骨のような黒い影が薄っすらと見えて、人の形に芯を作ることにより、普段は不定形のスライムだが 人の形に保てている 人間の心臓の位置に魔力を保つための黒っぽいコアが存在する
腕はあるが指はない なので、手袋の中にブニブニの腕を捻じ込んで指を作ってる
発声器官も無いが 元々の魔法で「大気を震わせて 声に聞こえるような音」を出すことで会話ができる 普段はお面をかぶっているので自然な会話に聞こえる やや高めの声だとか
性別/えっちとか
割れ目も無ければアレもなくツルっとしてる
ただ 水のような純度の高い液体を飲むと ゆっくりとだが柔らかくなり 本来のスライムのようにドロリとした液体にも 自由に体を柔らかく変化させる事ができるので ナニを入れたり ギュっと抱きしめるとブルンと柔らかく貴方を迎える
逆に 魔力を含むものを口にすると徐々に体が堅くなっていき、人の肌よりも少し硬い程度の強度を持つことができる 場合によってがアレとかを生やすこともできる やったね!(
戦闘
元々、魔力が高いスライムに人間の精神を組み込んだもの それに「コア」という魔力を貯蓄する存在のお陰で 人の形に保てたり柔らかくなったり会話ができたりなど 魔力は高いものの、貯蓄量を超えるほどの魔力を使うと 徐々に体を保てなくなり 魔力がなくなると 精神が完全に消滅して ただのドロ水に成る 実質的な死亡である コアを失っても死亡する
魔法/大気振動
空気の層を魔力で大きく震わせることにより、形や堅さを出して相手に発射したち 身にまとわせたりする 「かまいたち」や「真空切り」などの方が伝わるかもしれない また、近くにあるものを腕を使わずに 振動だけで投げる事もできる 「さいきっくぱわー」と言った方が 伝わるかもしれない この魔法を使うには 大気や空気を使うので そういったものがない空間では この魔法を使う事は出来ない 水中とか宇宙とか特殊な魔力空間とか…
癒し
欠損/切断/骨折/等の大きな傷は癒せないが 刺/切/打撲/毒/などは 触れる事で徐々に傷が癒されて塞がり、毒は軽くなるか そのまま浄化される
魔法を使い過ぎると 徐々に人の形を保てなくなり、小さくなっていくので ある程度気を付けているが、それ以上に魔力を消費すると精神を保てなくなって実質的に死んでしまう
ぷれいやーさんのお話し―――
その昔 グ〇ーとかモバ〇ーが流行っていた時に「オリジナルなりきりチャット」というものにドはまりしていた経験があり それを懐かしんで色々と検索したら このサイトに行きつけました
一日も早く この世界になじみたいものですが なにしろロールは錆びた物で、貴方の満足にこたえられるかどうかちょっと分からないのですが 参考にしながら勉強させてもらいます!
あと えっちなロールに関してなのですが 別に問題ないのですが 経験したことがないです( こちらもまた、勉強や参考に皆様のロールを見に行くこともあると思います こんなへっぽこPLですが宜しくしてくれたら! |
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