◇名前:ニニ ◇種族:魔族(淫魔)(元人間)
◇見た目 身長172cm、体重71kg、3サイズは103/89/99。むちむち。 髪は艶のある銀、肩にかかる程度に伸ばし、ウェービーともくせっ毛ともとれる。 肌は白人が日焼けした程度の淡い褐色。 魔族めいた特徴はないが、下腹部には立派に彫られた淫紋が淡く輝く。
◇性格・人当たり 常にぼんやりとし、正気の欠けた薄ら笑みを浮かべる。 物腰は柔らかく、争いを好まない。危険や未知に対する警戒心もほとんどなく、場の雰囲気や会話相手の押しに流されやすい。 快楽を好み、貞操感に欠ける。
◇設定:来歴と現状 とある上位魔族によって、強制的に「魔族めいたモノ」に作り変えられた元人間。 当然ながら完全な魔族には遠く及ばず、超人的な身体能力も魔力も有さない。それでいて退魔の術や技にはひっかかる。ぶっちゃけ魔族の愛玩物に変えるための非人道的な身体改造。眷属化ともいえる。 ニニの場合も、10年前に魔族化の施術によって本来の人格を破壊され、淫魔の「無限の情欲」とそれを受け止められるだけの丈夫で敏感な媚神経を与えられただけの眷属でしかない。 現在は、主人たる上位魔族と精神的リンクを保ったまま、王都の貧民街に小さな居を与えられ、かりそめの自由行動を許された状態にある。とはいえその暮らしぶりは一般的な市民のそれとは程遠い。
◇設定:淫紋 魔族の所有物であり、遺伝子レベル・魂レベルで眷属化の処置を施されたことを示す証。 ニニを殺すことなく解呪することはできない。 上位魔族や、魔族に詳しい者であれば、この紋様の意味を知っているかもしれない。 主人の意思によって一時的に不可視にすることもできる。
◇設定:主人 魔族の国の奥深くに潜む強力な魔族。 己の身をリスクに晒さぬよう隠れ潜みながら、ニニのような「下僕」を外界にばら撒き、外の情報ともに日々の享楽を得ている。 淫紋を通し、眷属に対してある程度の干渉ができる。意思の改変はほぼ自由。傷の治癒や身体改造の復元、物品の転送、発狂した精神のリセット、蘇生までも可能だが、そう頻繁にはできない。
◇ロール 中文〜長文。平常時10分前後、R行為時にはもう少し長くなりがち。短くするよう努めます。 心理描写、擬態語擬音語を交えた行動描写、記号の使用もあり。 不可逆の身体改造・精神改造・ダメージは「主人」の力でもとに戻すことがあります。そうしない可能性もあります。 |
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