【略歴】 マグメール王国の王族の中では継承権中位の王族。 父親はマグメール王国騎士団でも名の知れた風術の大魔術師。 母親が王族の血筋を引く為、魔術のエキスパートとして幼少より期待を寄せられていた。
だが、才覚は果たしてあったのか。 彼の育成記録については大半が焼却されているので、幼少期に面識のある相手以外は判らぬ話だろう。 本人が13の頃星の聖猫派による両親の暗殺事件が起きた事は伝えられている。その後、母方の継承権を持つ唯一の血筋という事で継承順位は其の侭にされた。
王族としての仕事はほぼ自分よりも下位の王族にやらせている。 また、両親を失う一件になった関係でミレー族に対しては嫌悪感すら抱き、更に逆恨みでしかないがテロ行為を防ぐ事の出来なかった騎士団に対してすら辛辣、横柄な態度を取る事が多い。
相手が女であれば見境無く手を出す。王族の権威が通じない相手には返り討ちに遭うこともしばしば。もっとも、護衛が陰から日向から警護していることも有り重傷を負う事はこれまで経験なし。
【人体面】 頭髪:元は見事な金色をしていたが、ある日を境に剃髪してスキンヘッドとなっている。二度と髪の毛が生える事は無いとされる。 喧嘩等を行なう事もある為、頭部はやや歪なラインを描く。
顔立ち:16歳よりは老けて見えるともっぱらの評。 目尻は女を抱く時以外で下がることは無い。金色の瞳は昔は愛らしい丸い瞳だったらしいが、今では見るもの全てを威圧する様な厳しい眼光を湛える様になった。 唇は薄く、鼻は無駄に高い。
体格:177cm/104kg 平均的な身長を超えて居るが、特筆すべきは体重のほうか。 痩せている力士のような体格をしている。デブ、と揶揄されるようなラインではなく、薄く張り付いた脂肪の内側にみっちりと鍛えられた肉が詰め込まれている体格。
【身体能力:人間基準】 筋力:A 敏捷:C 魔力:?? 耐久:A 特性:E〜人外上級クラス
【性行為あれこれ】 曰く精力が尽きる所を見た事が無いとされる絶倫ぶり。 技巧についてはまだ未熟ながら、耐久力と果てしない精力、性欲にて女性を蹂躙する責めを好む。 相手が幼女であろうが熟れた女であろうがお構いなし。
王族という保護された立場に屈しない様な女性を手篭めにする事を好む。
【能力:特性】*ロール等で明らかにした場合明記されます。
?????:生まれつき備えていた先天性の才能。
?????:王位継承権を引き継いだ際に発現した異才。自覚無し。
王の子種:精通と同時に目覚めを見せた才能。精子を相手の体内、もしくは胎内に注ぎ込む事で発現する。 相手の意識の水面下で、自分が相手の『王』であると刷り込まれていく。相手の精神的な強さに応じて相手が自分に完全に逆らえなくなるまでに必要な精液の量が変化していく。
また相手が絶頂を迎えた際や、深い眠りに落ちている、酒に酔っている時など。意識のレベルが低下している時に取り込ませた精液は強く効果を発揮していく事になる。(本人は無自覚)
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【素行】 王族や貴族が通う学校において素行不良の生徒として手がつけにくい。 本人が王位継承権を手にしている為に教師は手を出しにくい。 指導も本人が聞き流すことが多いため意味をなさないと学校側からも三重苦。 気の強い生徒が注意をするが、翌日以降も強く注意する姿を見る事は殆ど無い事から、敵に回すことで裏で何かしらの報復を受けるとの噂が一人歩きしている。
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