《容姿》 身長:160cm(耳含まず)
傷んだ腰迄の白灰髪 /やや剣呑な琥珀色の眸 /薄い唇 / 白灰の尖り耳&白灰に銀の斑模様を描く長い尾 / しなやかな筋肉のついた傷痕の目立つ痩身 /乾いた煉瓦色の膚
《装備》 襤褸布のマント(獣耳と尾を隠す)/腹部の露出した綿の服 / 腰布 /裾で縛る風通しのよいズボン /サンダル / 無骨な鋼鉄の足輪(真実の用途は足枷。不可視の長い鎖付)
《性格》 口数は少なく、淡々と感情表現に乏しい。 今の自分の非力を理解しており、基本的に波風を嫌うが、 目つきは時に苛烈で反抗的。咬み癖あり。 かつては闊達で感情表現豊かな娘だったらしい。
《能力》 ○勘の鋭さ。 ○嗅覚過敏と夜目。 ○爪の伸縮。
×獣の身体能力(※枷が外れぬ限り、常人並) ×高い魔力(※枷が外れぬ限り、常人並)
《背景》 山岳にて狩猟を生業として流浪する、少数民族の娘。 初潮を終えた頃、賊の略奪行為により攫われた。 性奴として、はたまた闘奴として半生を過ごし、 度々脱走しては捕まり囚われ、売られ…を繰り返してきた。
今の主人である闇商人(※NPC)に買われてからは、 足輪(枷)に施された呪により、獣の俊敏さと高い魔力を封じられており、加えて 『彼の命令に従わなければならない』『勤めを終えたら屋敷に戻らねばならない』 という強迫観念を植え付けられ、支配されている。
屋敷では性奴隷として扱われ、屋外では闇商人の小間使いとして密売人をしている。 合言葉は『二枚舌の烏を見た』。会話に含めると商談がはじまる。
闇商人(NPC): 商才に長けた醜悪で矮躯の中年男。人外であるとの噂も。 酒や治療薬はもちろんのこと、珍しい呪術具や毒薬・媚薬、 かたちなき噂や臓腑や人身、屍体や生命の類まで、 ありとあらゆる禁忌を扱う事で好事家や裕福層にも顧客を持つ。
============================== 《備考》 ・試運転中。 ・顧客である等の既知は御自由に。 ロールにて描写くだされば汲み取ります。 ・非推薦:「!」「?」 以外の感情表現記号(♪、ハート等)
memo: 160cm/煉瓦色の肌/襤褸のマント/足輪 |
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