【容姿】 身長178cm 体重68kg 後ろに流した金髪と蜂蜜色の瞳、甘い顔立ちをしているが男っぽさも兼ね備えた顔。無精髭を蓄えている。 一見細身にも見えるが、脱ぐと筋肉質。 魔術師らしからぬ外見。
【性格】 楽天家でトラブルメーカー。 おちゃらけた陽気なオジサンで、エッチなことも割と好き。 中身は真面目だが、あまり表には出さない。 熱くなりやすいのが玉に瑕。
【服装】 金刺繍のついた黒いローブ 白シャツ、黒のズボン サンダル
【職業】 王国に使える魔導士の中でも暗殺などに携わる組織に属していたが、同組織のメンバーの殺害と魔術を盗んだ罪で指名手配されている。表向きには王国騎士殺しの罪で手配書が発行されている(既知可)。 現在はスケアクロウと偽名を名乗り、ギルドなどの依頼をこなしながら細々と逃亡生活をしている。
【能力】 《魔導蟲》 盗み出した魔術。 魔導によって生成された生物、現在研究段階のもの。 体内に飼育されており、生命力と引き換えに魔力を増幅させることができる。 様々な形状の昆虫を身体から生成することができる。 溢れんばかりの魔力は体液にも流れ込んでいるため、血液や精液などは魔術の触媒として使用できる。
《烏の嘴》 殺した魔女から奪った魔導具。 獣の下顎で作った二本のナイフ。 使用者の魔力を吸収することで形状や切れ味が変化する。 カラスの姿に変化させることも可能。
【経歴】 数十年、組織の研究で身体の中に魔導蟲を埋め込まれ、道具の様な扱いを受けて生活していた。当初は友人も居たが、皆実験のせいで死亡している。 魔力を含んだ体液を目的に魔女と無理矢理行為をすることがあったが、魔女が隙を見せた際に殺害、逃走。 現在に至る。
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