【名前】 ヨゾラ。元の名前は夜霄。
【短縮説明】 ・ドSな女です。…女? ・体が変幻します。 ・触手にもスライムにもなります。 ・攻めです。美少女美少年が好物です。 ・常時乱入歓迎。良ければ構ってやってください。
【外見】 基本的には長い黒髪、濁った赤黒い目、浅黒い肌、高身長の少女。180cmくらい。 目立たない紺色で矢柄の着物を着ている。着やせする。 大体いつも手に何かしら持っている。 日傘、ライフル、日本刀、薙刀、チェーンソーetc…。
【本来の外見は】 一様に混沌とした虹色の肉塊。それを魔法でカモフラージュしているに過ぎない。 元々はあちらの女性らしい見た目だったが、変幻魔法をやりすぎてこうなった。
【来歴/記憶】 異世界からやってきた人物。 曰く日本風な世界であったため、名前がこの世界に適合していなかったが、 公用語と異なっているのが気になったのでこちらの言葉にした。 昔の事は多くは忘れているが「そんな昔の事はどうでも良いでしょう」との事。 自身の快楽的欲求を満たす為にやってきた。 此方の世界に来て日が浅く、まだこの世界の作法にあまり慣れていない。 魔法なり智慧なりで一瞬で解析すれば良いものをそんなアイデアもない。
【過去】 元々は人妖が暮らす別世界に住んでいたらしい。究極の嗜虐魔族と謳われた知る人ぞ知る危険人物。 どの世界でも目立つようなことはせず遊び歩いている。 ・|術品美術品に美しい物を壊すことがやめられないらしく、総じて迷惑な輩である。 大っぴらに公権力に喧嘩を売ったりせず、買い物するなら店から盗むんじゃなくて、 盗んだ金、奪った金で買い物するのが彼女のポリシー。面倒くさくなったらこの限りではない。
【性格/為人】 丁寧で落ち着いた雰囲気とは裏腹、極度のサディストでヴァンダリズムを好むシリアルキラー。 刹那主義で快楽主義。美しい物をその手でぶち壊すことに快感を覚える。意外と潔い。 他人に絶望感や負の感情を与えることが大好き。ついでに極度の面倒くさがりでもある。 飽きっぽくて気紛れ。その為まれびとの国のあっちこっちを彷徨している。 群れる事を嫌うが、悪友というべき友人はいる。 男も女もいける口。バイセクシュアル。ただしどちらにしても相応に美しくなければ興が乗らない。 馬鹿みたいな力を持ってはいるが、 物事の中心に立つことや目立つことを嫌うので、あまり名は知れていない。
天然。
【種族/死神】 ここにおける死神は信仰される創造神の様に世界の根幹を変更できるレベルの力は持たない。 最も、死神を語るに十二分の力は持つ。一介の魔族の種族名。 分類するなら悪魔の亜種であり上位種。 馬鹿げた身体能力と馬鹿げた魔力を持つ。控えめに言って超常的。 死なないし死ねない。死ぬ気もない様だが。 この種族の中で形も心も最初のまま存命している者は少ない。 また、この種族は他者に「負の感情」を与える事に半ば生理的に喜びを覚える。 比喩でなく何でも食べれる。口からでなくても食べれる。
【魔法とか】 基本的には、割と何でも使える。魔力量については触れるまでもない。 比喩でなく絶対無限。大凡三次元立方に収まりきる量ではない。 妨害、阻害、遡行等の外部からのキャンセレーションを無効化する。 催淫は無論、バリエーションは豊富。
お気に入りは次元操作魔法。 その気になればヒルベルト空間にでさえ干渉できる。
最近の好みは電気。電気責めにハマったらしい。
【よく使う日常魔法】 「空間断絶」 本来は空間の繋がりをぶった切って別空間へと転移する魔法。歩くのがめんどくなった時に使う。 別の使い方も可能。基本的にこの魔法があれば生きていけると思っている。
「時間消失」 本来は自分や周りに流れる時間を吹っ飛ば・キ魔法。未来へと転移する。 何かを放置するときや待機に飽きてきたら使う。別の使い方も可能。 この魔法があればそれだけで人生が3倍楽しくなるらしい。 乗り物に乗ったまま使うと大惨事になるらしい。
「内と外」 詳細不明。無意識で勝手に使ってる。 この魔法があれば幸せになれるらしい。
【特異体質】 「ラプラスの悪魔」 第六感。魔眼に性質が似ているが、眼ではなく存在そのものの為「悪魔」。 瞬間における全ての物事の状態を知ることができ、 かつそれらのデータを無時間で解析できるだけの能力の智慧。 幻惑や偽りや隠ぺいや気配遮断を見抜く。脅威を予測し、未来を見る。 ただし、未来が見える条件はあるので、いつも・「来が見えているわけではない。 感じる事も観じる事も可能。生命や感情や精神そのものの存在を見ることが出来る。 一切の外部からの呪縛や魔法による感覚、精神的干渉をシャットアウトする。 因果律操作からの干渉を無効化する。 停止時間の中だろうが絶対空間の中だろうが自由自在。
「変幻自在」 不死身たる所以。元は自分の体を好き勝手に変幻させる魔法だった。 やりすぎて体がこの魔法と一体化して変質した。 大きさ重さ密度に色や硬さから状態まで思いのまま。 作り変わる時に気味の悪い色合いの肉塊になる。 精密な作りのものになろうとすると時間がかかる。 単純に触手っぽくなったり、一時的に偽物の男の性器を作ったりは出来る。 自分の元の姿以外の人等の生物に化ける事は出来ない。 骨格だけのスケルトンや、液体だけのスライムには容易に化けられる。 外身だけなら化けられるが、特徴が多い人間等に化けるとすぐボロが出る。
「異次元」 直接夜霄の体と繋がっている絶対空間にして停止時間。 掌から様々な物が手品のように現れるのはこのため。 早い話が何かを収納したり取り出したり出来て他人に干渉されない便利な収納庫。 色々入っている。薬瓶から建築物まで多岐にわたる。整理は雑多。 この中では普通は時間が流れないので食べ物を入れても腐らない。 別に腐ったものでも食べられるのだが。
【性別/その他】 女性的な見た目に女性的な思考回路を持つのだが、 肉体が変幻自在な為、一概にどちらとは言えない。 なろうと思ったら男にも女にも両性にもふたなりにも無性にもなれる。
【身分/平民】 比較的裕福な方。金さえ積めば貴族にだって成り上がれるが、 本人は「そういうの面倒くさいわ」と平民のまま遊び歩いている。 奴隷を買って遊べるくらいの金を持つ。 一応は適当だが働いている。一応は。
【職業/遊び人】 人間の格好でそん所そこらを遊び歩く。 定住箇所を持たない。
【副業/闘技場のサクラ】 ・闘技場で雇われる下級悪魔として働く。雇用登録名は「丙型下級悪魔」 ・人間程度の知能に下級悪魔程度の戦力の魔族であると偽る。 ・変幻は観客を沸かせるための演出であると偽る。 ・黒い髪、赤黒い瞳と、青黒い肌を持った全長180cmの汎用的な人型の悪魔。 ・着物を着ている。 ・観客を沸かせるほど金が貰える契約になっているらしい。 ・特にシフトなどはなく、好きな時に出てきていいらしい。 ・本当のところの雇用形態がどうなってるかは完全に不明である。全くの出鱈目の可能性もある。 ・正体は晒していない。が、結構素が出る。が、それも演出であると偽る。
【持ち物】 刃物「ナイフ」 果物の皮を切るナイフ。ちょっぴり特別な金属光沢がある為、 普通の人間として普通の人間を脅すのに使える。大して切れ味はない。
小銃「アサルトライフル」 音速を遥かに超越する弾丸を撃ち放つ機械兵器。 異界の武器。魔導機械とは違った機関を持つが詳細は不明。 人間にしては良く出来た武器だったと言う事で貰って魔改造したもの。 普通に魔法を使った方が比類にならない程強いのは御愛嬌。 何でも火薬の爆発音と手に伝わる反動が爽快だとか。
魔導機械「チェーンソー」 性能より快感を重視した武器。なので正直持たない方が強い。 振動する機器、作り出される音は不必要に大きい。また見かけ以上に重い。 硬化と高密化の永続魔法を幾十にもかけたらこうなった。 艦艇の馬力の機器に魔導機械も取り込んだトチ狂った異界の兵器。 魔法と違いしっかりと血肉を掻き分ける感触が手に伝わるのでとても楽しいらしい。 銀色の金属光沢。黒色の縁。それに誂えられた幾多の薄くも鋭利で重鈍で高密な、 錆びも欠けもしない超常鉱物に依って為される刃。 鋼鉄は勿論、超合金も金剛石もアダマンタイトもエリクシアも何のその。
日傘「月光」 黒と白の陰陽玉のマークがあしらわれた日傘。日光への忌避。 過去に同胞から貰ったらしい・Bありとあらゆる波動を遮断する。 所持者の概ねの魔族や妖怪が嫌う祓魔、退魔、除霊、神聖等の、 耐性を抜きに特別にダメージとして直接通る属性をカットする。
日本刀「無銘」 名のない日本刀。割と量産型。二尺三寸―――70cmの日本刀。 何の取柄もない普通の日本刀。鋭い切れ味と手入れのしにくさが持ち前。 嗜好品。剣舞やら剣術やら。ただの暇潰しの道具だが、 刀剣の腕前は非常に高い。
妖刀「魑魅」 魑魅の名を冠する刀。読み方はすだま。三尺七寸―――112cmにも及ぶ日本刀。 姉妹刀に魍魎という刀が存在する。読み方はみずは。 薄緑色の刀身を持つ。材質は不明だが非常に硬い。もし折れたとしても再生する。 凶悪な妖刀である。・いの武器なので捨てようにも捨てられない。 壊そうとしても壊せないし、絶対的な高濃度の呪縛で汚染されている為解呪も不可能。 本人も取り扱いに困ったが取り敢えず異次元に放り込んでおいたら何となかった。 憑いている妖怪は魑魅。伝承では人の顔に鬼の体を持つ化け物。 …の筈なのだがどうしてこうなったか実体は可愛い少年の見た目をしている。 性格は悪餓鬼そのもの。「迷い」を操る能力を持つので尚更タチが悪い。 最初は持ち主をからかっていたが、最終的にボコボコに屈服させられ今に至る。 抜刀しただけで周囲から精気を吸い上げるので危険。 ただし絶対に死には至らない。ぐったりと満身創痍にするまでが精々。 鞘に収まっていようとも、その刀の異常性は溢れ出ている。 因みに、よくヨゾラが迷子になるのは大体この刀のせい。 屈服した今尚持ち主にどうしようもない超多面的な迷いの呪縛がかけられている。
大鎌「無限光」 大鎌。彼女が死神であると言う一種のアイデンティティの筈なのだが、 滅多にそれが伺える機会はない。
【文章スタイル】 地の文/セリフ ()/描写 ""/強調 《》/無理ガナ
※お相手様に合わせます。
【NG】 ・こちらが受けに回ったり下手に回ったりする事。 ・鸚鵡返し。 ・短文。無描写。 ・会話、描写のドッジボール。 ・過度なゲテモノ、スカ。
【近況】 ・アイオーンの加護のデータ取り。 ・何か吸血鬼の御嬢さんが攫われる現場見たり。
【PL】 お話…歓迎します。基本的に俯瞰的で鬱陶しい物言いですので、御不快になられましたら申・オ訳ありません。 戦闘…歓迎します。但し上記の通り、戦闘というよりは蹂躙的なロールをさせて頂きます。 エロ…嗜好が合いましたら是非に。 既知…御相談下されば歓迎します。アドリブで振って下さったら乗って行くかもしれません。 乱入…ソロールは基本しませんので常に歓迎します。 待機…一人遊びが苦手なため、待機する際はファーストロールのみが多いです。 私書…どなた様でも。頂ければ喜びます。 レス…お相手様に依りますが基本長考長文になります。 記号…「!」「?」「…」等を使用します。
【注意】 未だキャラクター操作に慣れていないので、様々な点が変更されるかもしれません。 追求された場合、所々に厳密な設定はなく、・苴s合主義気味です。 色々試行錯誤中。逐次設定が生えたり抜けたりするのでご容赦くださいませ。 |
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