【名前】ドクトル・ジェラルド 【身長】90cm(足を伸ばすと3mを超える。普段の目線の高さは2mほど) 【体重】30kg(すごい軽い) 【属性】闇 【好き】種族を問わず血液/珍しい種族/強靭な個体 【嫌い】野蛮/真っ向勝負/太陽光/銀/十字架 【趣味】観察/人体実験/奇襲/おどろかし
【人物】 元は古い吸血鬼の始祖の類ではあるが、人体・医療への探求が行き過ぎ、それらをこっそり観察し、都合よく実験を行うために自らの身体をも魔術と医術を複合した技術により徹底的に改造しつくした闇医師。 既に元の姿は殆ど残っておらず、本体を見たものは居ない。
そもそもめったに姿を現さないので、同族にすら存在を疑われている。
「どこにでもいてどこにもいない、闇医師ジェラルド」とかなんとか 伝わっている話を知っている人がたまにいる。
【容姿】 真っ白で不気味に笑む面をかぶり、全身を黒いマントで覆う。 マントを広げると中には光沢のある甲殻類のような、非常に鋭く細長い足が生えており、それを器用に手足のように使う。また、そのさらに奥からは必要に応じて様々な触手や触覚、針等が出てくる。 必要な器官などはマントの中に次元魔法が施されており、そこに収納されているようだ。
【血について】 基本的に口は言葉を発するためにしか用いられず、針型の吸血触手を用いて行う。一度血を吸い尽くしてしまい、死に至らしめた後に眷属となる。また、血を与えることで性的興奮を高める媚薬とすることも可能。
【戦闘力】 肉弾戦は非常に脆く苦手。
魔術も戦闘用というよりは隠密・潜入・奇襲に向いており一撃入ると脆い(ただし吸血鬼なので再生はする)
その分、動きは非常に素早く蜘蛛のような足は非常に鋭く、刺突や切り裂きなどが可能。
【特殊能力】
○『存在の破棄』 存在そのものを薄めさせ何者にも感知されなくなる。姿形だけでなく、触れることも、音も、匂いや気配すらも消してしまうため、一度隠れるとほぼ見つけることは不可能。
ただし、使用中は何かに触れることも声を伝えることも、むろん攻撃もできない為、単なる幽霊のようなものとなる。普段はだいたいこの状態で観察にふけっている為、そもそも中々見つからないし、下手すると数十年そのままなので一部で架空の人物扱いされている。
一度見つかった相手には、触れられず視界から外れなければ消えることはできない。
○『触手』 タコ型、牙の生えた口型、針型、ピンセット型、ブラシ型、性器型、人の手の形等、様々な形の触手がマントの中から生えてくる。力は強くないが素早く動く。これにより、圧倒的な速度と技量の手術などが行える
○『魔導薬品』 自身で作り上げた様々な魔の薬品。治療薬から媚薬・記憶消去薬なんてものもある、針型触手による注入の他に、煙化させて吸わせる等、様々。
○『魔導医術』 医者としての腕は確か。傷の縫合ならほぼ一瞬・千切れた手足をくっつける・違う種族の身体のパーツを付け替える・脳と脳を入れ替える・等々。死んでなければなんでも治せると自負している。
【認知等】 おとぎ話や怪談話などでの認知はお相手様の任意で可能。 同族や魔族の方々で長生きの方なら知っているかも。
因みに、薬品などの効果に関してはお相手様の任意でまるで効かないなどでも構いません。お任せします。
PL:基本的に悪党ですが普通の会話も楽しめます。 色々とアクが強いPCなので、後入りされた後に、生理的に無理って方は囁きでご一報くだされば退散します。
触手や薬品や鬼畜、改造などに特化しておりますが普通の凌辱やあまりないかもしれませんが和姦も可能。 お相手様のNGは尊重しますのでお気軽に絡んで下さい。 |
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