[管理者より] 王都「唯一」という設定はご遠慮ください。 他に王都において女子修道院を作りたいと考える利用者の行動を規制する形となるためです。 確認・修正後、このメッセージは削除していただいて構いません。
王都では唯一の女子修道院。院長は厳格で知られるマリー・テレーズだが、淫乱が過ぎてここに放り込まれた貴族の娘チェチリアによってほぼ修道院内のシスターはその毒牙にかかっている。
だが、チェチリアの家族から多額の寄付金をもらっている立場では追い出すわけにもいかず、女子修道院であるのに男性が「寄付」や「悩み事」を目的に事実上出入り自由になっているが、マリーの厳しい監視によって修道院内でことに及ぶことはない。ここを訪れる男たちの目的は、専ら気に入りの修道女探しである。
建物は白を基調とした二階建ての貴族の邸宅を改装したもの。庭も広く、樹木や花壇、小さな池もある。 院長マリー・テレーズの部屋は一階の奥まった場所にある。内装は学者の書斎のような厳格な雰囲気を漂わせている。チェチリアは特別に1人部屋を二階に与えられているが、実家から持ち込んだ贅沢な天蓋つきの大きなベッドが特徴的。
礼拝堂は修道院の門をくぐったすぐ隣に、やはり白を基調とした小ぢんまりとしたものが建っている。 また、離れには客人用の小さな家も用意している。 |
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