マグメール王国建国時より続く正規騎士団 騎士道(優れた戦闘能力・勇気・正直さ、高潔さ・誠実、忠誠心・寛大さ・信念・礼儀正しさ、親切心・崇高な行い、統率力・清貧・気前の良さ・信心(創立時は創世神アイオーン、現在はヤルダバオート)・弱者の保護)が求められる。 (但し、すべての騎士がそうであるとは限らない。古い組織な分腐敗の影響も強く出ている)
建国にほど近い時代に、聖王と呼ばれた名君が存在していた。 その聖王の手によって結成されたのが、マグメール王国聖騎士団である。もちろん、騎士道を求められる上で信心を必要とされるが宗教色はそこまで強くはない。 王国に剣を捧げた騎士達で構成され、近衛騎士などもここから選出されることが多い。 血統が重んじられるが、実力があれば平民から上へ上り詰める事も可能。
先王より100年程前から先王の時代まで、異種族であるテイア・ルア・ルミナスが騎士団長を勤めていたが、先王の時代に解任された。
組織形態として(ざっくり) 団長(騎士団のトップ) 副団長(騎士団のナンバーツー) 軍務長(軍事関係を取り仕切る、また騎士団とは別の軍隊との窓口) 病院長(騎士団直属の病院関係、衛生兵の管理) 艦隊司令官(海上戦におけるトップ) 軽騎兵司令官(軽騎兵、歩兵の管理) 上記が主にマグメール王城で騎士団全体の管理を行う (※その他の役職など、自由に設定可能。上記の設定としてもキャラ作成可能。設定すり合わせなどで、お知らせいただけると嬉しいです。)
その下に各部隊長と組織される。 各部隊は、マグメール王国各地に配属され管轄区の治安維持任務を行う。 部隊にも規模があり、部隊の中で更に細かく組織化されている。
神聖都市ヤルダバオートに辺境守護部隊があり、 有事の際には最前線で戦い神聖都市周辺の治安維持の任務を担う。 (総数300〜500名程度)
騎獣(翼を退化させ、速さに特化した鳥オルカモント)を乗りこなす胸甲兵騎士 150名程度(実戦投入されているのは80名程度、それ以下補欠は下記に編成されている) 馬に騎乗して戦う胸甲兵騎士 150名程度 軽騎兵・歩兵(軽装備で馬に乗るため後方攪乱や後方支援、弓、魔法兵) 200名程度
にて編成されている。
王国の古い騎士団の一つです。 設定利用、所属大歓迎です。 辺境守部隊への所属の場合は自動的にテイアの部下ということになります。 隊員、副隊長募集中。 |
|