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朱月城-アプリコット-
Last Update:02/09(木) 22:01

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種別施設
所在地魔族の国 北東
説明深紅に染まった妖しく輝く城
利用者利用自由
設定共有ルールあり
損壊・襲撃名簿参照
相談用私書箱ness


 ▼Comment
【名前】

朱月城-アプリコット-

【概要】

魔王ネスとその妹リトの暮らす居城。
魔族の国、北東に位置し、毎日多くの執事やメイド達がせっせと働いている。
元は、入る者を拒まず、出る者を逃がさずというセリフが最も合っている恐怖の城として魔族でさえ恐れていた城だったのだが、今は基本、人間魔王魔族が自由に出入りしており、それを知っている城主「魔王ネス」も快く歓迎している。
もちろん、客人を招く部屋はちゃんとあり、城主であるネスや、ネスの妹「リト」の部屋などは関係者以外立ち入り禁止であり、24時間、執事やメイドたちがネス達の部屋のあるフロアを監視している。


(追記あり)

【外見】

西洋の王城をイメージして作られており、大きさは王都にある王城より一回り大きい。
白の外壁には、砕かれた十字架の絵が無数に描かれており、本城の最上階にはイエスキリストの死刑をモチーフにした銅像がたってある。
本城中央部には、内側から外の景色を見ることの出来るマジックステンドグラスが張り巡らされており、城内に入ろうとするものをそこから眺めることが可能。
城は本城の他にいくつかの棟に別れており、基本姉妹は本城しか使うことはない。

【フロア·内装】

本城1F ロビー
訪れた客人、魔王達をもてなす場でもあり、迷い込んできた人間を捕える場所でもある。
ロビーは広く作られており、左右両サイドに高級なテーブルや椅子等が設置されている。

本城1F 大廊下
ロビーから各部屋へ繋ぐ大きな廊下。
床や壁には西洋の絵画や、不気味な肖像画などが飾られている。
壁や床に、色々な仕掛けが施されていて、人間に対する攻撃や捕食なども行うことがある。

本城1F 各部屋
数が非常に多い為、一つ一つ紹介はできないが、倉庫や子供部屋、図書部屋などがあり、姉妹共通で使っている。
人間に対する仕掛けなどは今のところないらしく、人間にとっては安置でもあるかもしれない。

本城1F 客室
ネスの空間を作る魔法で最近作られた、城へ訪れる者をもてなす部屋。
各階に2部屋あり、それなりに高価な内装だ。

本城1F〜2F 大階段
本城の1Fと2Fを繋ぐ大きな階段。
ここが、もっとも執事やメイド達の行き来が多く、姉妹とメイト達が顔を合わせる場所でもある。
階段前は執事長、吸血鬼が見張っており、人間が上の階へと上がるのならそこを突破しなくてはならないだろう。

本城2F 大広間
客をもてなし、宴会する場。
広さ的に、30〜40人、人が入れるくらいだろうか。
滅多に使う事のない部屋なのだが、掃除などの手入れはきちんとされており、埃一つないという。
特殊な結界が扉に張られている為、人間はその部屋を認識することが出来ない。

本城2F 大浴場
大広間の真後ろに作られた姉妹専用の大浴場。
執事やメイドがここを使うことは禁じられており、ほとんど姉妹だけが使っていたが、現在はネスの妻である「カレリア」も使用している。
尚、他の魔王や魔族達の使用も禁止してはいないのだが、内心あまり使って欲しくないなと思っている。
ここにも特殊な結界が張られている為、人間が足を踏み込むことはないだろう。

本城2F 茶·茶菓子保管倉庫
紅茶好きな姉妹の為に作られた紅茶と茶菓子を保管する部屋。
常に適切な温度で調節されているため、姉妹以外の立ち入りは禁止している。
稀に、人間が間違って入ってしまうことがあるが、その時はネスの怒りを買うことになるだろう。

本城2F 大図書部屋
1Fにも図書部屋はあるのだが、そっちを使うのはだいたい妹。
この部屋にある本は、文字ばかりの本で、妹がこの部屋に入ることはあまりない。
大事な著書もあるということから、この部屋にはメイドと執事がかわりばんこで見張りをしている。

本城3F リビング
この城の中でもっとも広い部屋。
姉妹が食事を取るためだけに作られているため、でかいテーブルと椅子が二個置かれているだけ。
天井からはシャンデリアが吊るされており、壁には外壁と同じ砕かれた十字架の絵が描かれてある。

本城3F 小廊下
リビングの脇に通じる小さな廊下。
この上より先は姉妹以外、滅多に行くことがないため小さく作られている。
この廊下に部屋は二つしかなく、一つはリビング。
もう一つは茶室。

本城3F 茶室
姉妹がティータイムなどで使っている小さな小部屋。
部屋に灯はなく、アロマキャンドルが複数置かれている。
姉妹の憩いの場でもある。
姉妹がいない時なら、この部屋に入り込んでも問題は無い。

本城3F〜本城4F 小階段
3Fと4Fを繋ぐ小さな階段。
これより先は、カレリア、リト、ネスと専属の執事メイドしか行くことが許されていないため、階段の前は厳重に警備されている。
多数の仕掛けや、数人の見張りがいるため、その階段を登ることは困難だろう。

本城4F 姉部屋
元々ネスが使っていた部屋だったが現在は空き部屋となっており、数年間、封鎖されたままだ。

本城4F 妹部屋
魔王ネスの妹、リトの部屋。
詳細は不明。

本城4F 寝室
姉妹の共有で使っている寝室。
自室にベッドは置いてあるが、どちらかというとこっちを使うことが多い。
大きなダブルベッドで天蓋付き。
この部屋も、専属の執事とメイド、妹以外入ることは禁じられている。

本城5F 主部屋
外見でいうステンドグラスが張り巡らされてある大きな部屋。
何に使われているのか、なんのためにあるのか、執事やメイド達も知らない、姉妹だけしか入れない部屋。

本城5F〜?F 林檎部屋
主部屋の横に作られた廊下を進むと大きな扉があり、そこはネスの空間移動の魔法を用いて作られた大きな部屋、というよりは家がある。
ネス、カレリア、アリス、レミスの4人が主に生活している居住空間であり、内装はネスの部屋を参考にして作られている。

別塔 メイド部屋
昔はかなり小さい塔の中に作られた小さな部屋だったのだが、近年使用人の増加に伴い、一人一人個室が設けられ、メイド達が充実して暮らせるような環境になった。

別塔 執事部屋
上記と同じく。

別塔 大個室
元々、ネスの専属のメイド「カレリア」の部屋だったのだが、現在はミレー族で朱月城に居候している「カタリア」が使用している。

(フロアは増減していくと思います)

【破壊·襲撃について】

襲撃についてはロール内で可能です。
しかし、破壊などはできないと思うので英雄ロルはご遠慮ください。

【利用について】

利用は自由ですが、フロアの説明にある立ち入り禁止の部屋などを利用した場合、魔王ネスやリトとの戦闘ロールになる可能性があります。
そこら辺を理解してご利用ください。

【設定共有について】

設定共有は歓迎ですが、私書の方に御一報くださいませ。
どういう関係の共有なのかは私書の方で相談という形になります。
(例:執事、メイド、その他)

【利用者】

-城主-

姉 魔王ネス(No.286)
妹 リト(No.314)
ネスの妻 カレリア(No.259)
アリス (No.555)
レミス (No.556)
アリー(No.532)

-居候-

カタリア (No.223)

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Pass:
Miniりすと v4.01