とある淫魔が経営する、平民通りにある風俗店…もとい、飲食店。 部屋には大きくわけて3つあり、通常入れるのは1階2階のみ。
【1階】 飲食ルーム。 現世で言うファミレスのような雰囲気。 風俗店とは思えない明るい雰囲気に包まれた中、魔族領でしか取れない素材や王族でもなかなか食べない一品料理から 庶民でも手の出しやすい母親が作ってくれるような暖かい品物まで。
なお、従業員の殆どは店長の淫魔の集めた人材のせいか、ところどころ男を誘惑するような雰囲気をしており、実際に手を出しても怒らない店員もいる。 当然、店員が突っぱねれば終了だがOKを出せば「お持ち帰り」したり2階(後述)に「連れ込んだり」する事も出来る。
なお飲食を運ぶ際に手を出すのは明確に禁止されている様子。 商品が駄目になったら困るとの事で。 なお実際におっぱじめるのは禁止されてはいないようだが、観衆の前で犯し犯されると、周りの目線がとても厳しく冷ややかなものになる。
【2階】 怪しげなピンクのライトに照らされた廊下と、数えるのが億劫な数の個室で出来た階。 利用料金として飯を食わないと入れないらしい。 完全防音でどれだけ喘がせようが隣にも廊下にも声は聞こえず。 媚薬やタオル等も備え付けられているが、店長の嗜好なのかsm系は置いていない様子。 備え付けの風呂もある。
まあぶっちゃけヤり部屋ではあるが、店としては「宿泊用」として書類に出して通してるので寝泊りする事も可能。
連れこむ女の子は自分で連れ込む事も可能。店員を連れ込む事も可能。 店員の場合は料金も取る。当然人気の子ほど高い。店員自身が誘った場合は別だが。 厨房の子は指名禁止。
【3階】 打って変わって白い雰囲気で纏められた個室。 おもに店員が寮として使用。 他にも店長が連れてきた、王都で肩身の狭い魔族やミレー族を匿う温床にもなっている様子。 生活心地はいいらしい。
喫茶店ルール ・店内での喧嘩は御法度 ・店員に望まないセクハラも禁止。
・守らない子は「用心棒」が追いかけちゃうぞっ(はぁと |
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