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海賊船『獣王の誘い』号
Last Update:11/07(月) 06:34

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種別組織
所在地港町/海洋
説明海賊船
利用者ルールあり
設定共有要相談
損壊・襲撃名簿参照
相談用私書箱crow


 ▼Comment

【名称】
獣王の誘い号

【所在地】
港湾都市ダイラスを中心とした港街全般、ならびにセレネルの海。

【設定】
比較的大型の帆船。
船主、船尾、両舷には相当数の大砲が積まれており、その他側砲や臼砲などの装備も充実している。
ごくごく有り触れた海賊船。
かなり昔からあると言われており、船長は代替わりしていないとの噂。
襲うのは商船と軍船。メインは商船。
リスクとリターンの問題で、旅客船などを襲う事はほぼない。
一般人を捕まえて奴隷として売る事はない。これも上記と同様の理由。
ただし、明確に敵意を持ってかかわった者に関してはこの限りではない。

寄港時は海賊旗は上げず、港の役人に幾許かの賄賂と「不襲契約」を結ぶ事で船着き場を利用している。
また、絶対の拘束力はないが、他国の軍船や商船を優先的に襲う契約が交わされており、割と政府とは癒着ずぶずぶ。
とは言え、海賊船としてはさほど珍しい事でもない。

基本的には気の良い荒くれの集団。
殆どの乗組員は人間であるが、中にはミレーや魔族も混ざっている。

乗組員には手練れが多く、海戦においてはほぼ負け知らず。

下記の薄気味悪い噂や、船長自身の得体の知れなさにより、港湾都市ではどこか腫物に触るように扱われる事が多い。

【噂】
時折、いる筈のない場所で目撃される。
また、沖合で霧の海に浮かんでいるのを発見して、乗り込んだら幽霊船だったなどという噂もある。
他にも、夜中に陸で目撃される案件も稀にある。
中でも多い噂は、「夢に出る」という事。
出て何という訳ではないのだが、概ねそれは悪夢であり、しかし起きた時には殆ど覚えていないというのが共通点。
また、海魔を従えているという話もある。


【入団条件】
船長と相談の上。

【設定共有】
上記設定の範囲でなら、不自然にならない程度の既知可能。

【襲撃など】
可能。
殲滅も可能。
ただし2秒後くらいには、時間軸ごと全て元に戻っています。

戦闘や強弱、政治等を絡めたロールの対象とする事はあまり想定されていません。
あくまで、「怪談」「怪異」「オバケ」「ホラー」「狂気」をキーワードとした対象と見て頂ければと思います。

【メンバー】
船長:クロウ(No.111)
乗組員:マユズミ(No.159)

【その他】
何かあればお気軽に私書までご連絡下さい。


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Pass:
Miniりすと v4.01