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酒場兼娼婦宿・Collar less
Last Update:12/27(日) 03:35

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種別施設
所在地貧民地区
説明警備員が入口前にいる、妙な娼婦宿
利用者ルールあり
設定共有歓迎/募集中
損壊・襲撃NG
相談用私書箱Irvine


 ▼Comment



 
 
 
 
【コンセプト】
・汚れまくった王都内の数少ない真っ白でクリーンな場所。
・ミレー族や女性が安心して存在できる駆け込み寺。
・損得ハッキリしつつホワイトな傭兵稼業。



【宿について】







〔外観やら内装やら〕

 2階建ての大きな宿です。

 1階にある入口には屈強な傭兵二人が、門番のように立っています。

 夜になると宿にいる娼婦たちが周辺に姿を表し、客引きを始めます。

 内部は貧民地区にしては手入れの行き届いた作りになっています。





〔1階:酒場〕

 1階は酒場になっており、酒と食事が楽しめます。

 娼婦の娘がウェイターや調理を担当することも多いので、気に入った娘がいれば、そのまま二階の宿でいただくことも可能。







〔2階ː宿泊施設〕

 2階は宿エリアとなっています。

 それほど広い部屋ではないですが大きめのベッドと、ちょっとした薬や道具類は部屋の中に置いてあります。

 一応SMルーム的なものもありますが、拷問的な危なっかしい道具は置いてありません。

 (娼婦を傷物にされないための措置)





〔宿の裏手:寮〕

 従業員(ほぼミレー族)の娘が寝泊まりする居住棟。

 とにかく数を確保するため必要最低限のスペースと調度品で整えられているため、かなり質素。

 基本的にビジネスホテルのエコノミークラスに近い部屋(ベッドと窓際に突き出たテーブルと椅子、あとは通路程度のスペース)になります。





〔寮内:アーヴァインの自室〕

管理と警備を兼ねて寮内に自室を持っている。

中はまるで事務所のような書類まみれの部屋で、ベッドやらがあることで辛うじて生活感がうかがえます。





〔寮内:シャワー室と浴室〕

 少し大きめの浴室が1階に一つ、同じく1階にシャワー室が二つあります。

 シャワーは二階に簡単な給湯室のようなところがあるので、そこからタンクに注いで使う。

 因みにシャワー室があるのは、女性のアレの日を考慮した結果。










〔待遇〕
 奴隷として買い取った娘も、志願して働きに来た娘も同等に扱っています。
 賃金についても同様、娼婦業については客からの報酬を7割は娼婦側、3割は宿側に割り振っています。(寮住まいの場合は5割)
 3割の内、2割は消耗品補充や施設整備、衛生管理等、1割はアーヴァインの報酬となります。寮住まいの場合は生活費がプラス2割入ります。
 奴隷の娘に対しては、専用の首輪(宿の印がはいったタグ付き)と宿の印が入ったタトゥーシールを提供します。

※これは外出時に奴隷として所有をしていることを証明することで、誘拐されたりされないようにするための処置です。
 タトゥーシールは専用の洗浄剤でないと落ちず、魔力を当てるまでは視認することができません。
 首輪は宿内や寮にいる間はつけてもつけなくても大丈夫です。






〔出回っている情報〕
 ミレー族を首輪なしに働かせている変な宿。

 王族や貴族からは忌み嫌われ、平民や魔族からは奇特な存在と見られ、奴隷からは逃げ込みたい場所と言われている。

(絶対ではないのでそういう雰囲気にNPCづてに聞いたもの程度に)
 荒くれ者が入ろうとすると門番につまみ出されるので、クリーンな娼婦宿。
 ミレー族を店主が所有物として買い取るも、形式上のもので、待遇はかなりよいらしい。




【他組織との関係について】
 ・戦闘に必要な物品の販売や、医療関係の組織など、宿と組合の維持に必要なところとは協力関係を築こうとします。
 ・見返りとして宿や酒場を割安で使わせたり、人材が入用の時はなるべく優先するなど、優遇される様になります。
 
【募集らしいもの】
かなり奇特な設定の宿や組織ですが、関われたい方は遠慮無く私書箱にご連絡ください。

・従業員になっている情勢や、奴隷。
・組合に入っている傭兵。
・協力関係にある組織、人物。
…etc、無茶がなければ大体OKではないかと思っていますので、お気軽にどうぞ。






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Pass:
Miniりすと v4.01