【概要】 王国騎士団の軍事行動を統括する中枢組織。 作戦立案、兵站計画、情報分析、軍務管理を一元的に扱い、騎士団長の右腕として全軍の作戦方針を決定する“軍の頭脳”である。 参謀部は中央参謀(参謀部付上級参謀・中級参謀・初級参謀)と、各師団に配置される師団参謀長を束ねる二重構造を持つ。 中央と現場の両方を理解する者のみが昇進し、最終的に総参謀長へと至る。
【指揮体系】
【参謀階級】 参謀部は以下の階級構造を持つ。
●総参謀長(1名) 参謀部の長。 作戦・兵站・情報の全てを統括し、全軍の作戦方針を策定する。 指名には騎士団長の承認が必要。
●参謀部付上級参謀(5名) 参謀部の中核を担う中央参謀。 各局の局長職を兼務し、全軍規模の軍務を扱う。 師団参謀長と対になる“中央側のエース”。
●師団参謀長(各師団に1名) 各師団の参謀部門の責任者。 師団長の右腕として現場の軍務を統括し、同時に参謀部の意図を現場に落とす二重所属。 現場側の“エース参謀”。
●中級参謀(多数) 参謀部の実務を支える中堅層。 作戦案の草案作成、兵站計画の調整、情報分析の一次処理などを担当。 中央と師団の双方に配置され、上級参謀・師団参謀長の補佐として働く。 査定次第で上級参謀・師団参謀長への昇格が可能。
●初級参謀(多数) 参謀候補生を経て任命される若手参謀。 記録、地図作成、伝令管理、情報整理などの基礎業務を担当。 現場経験を積むため、師団参謀部に派遣されることが多い。 中級参謀への昇格には、一定の実務経験と査定が必要。
【組織構造】 参謀部は複数の局によって構成される。
- 作戦局:全軍の作戦立案・戦役計画 - 兵站局:補給・輸送・物資管理 - 情報局:敵情分析・偵察・暗号 - 教練局:戦術研究・参謀教育 - 軍務局:人事・記録・軍法 上級参謀はこれらの局長を兼務し、中級参謀が実務を支え、初級参謀が基礎業務を担当する。
【参謀制度】 ●中央参謀(上級・中級・初級) - 全軍規模の作戦・兵站・情報を扱う - 参謀部の中枢であり、軍政の中心 - 年次査定により難関部署や花形部署へ配属される
●師団参謀(師団参謀長+中級・初級) - 師団長の補佐として現場の軍務を統括 - 参謀部の意図を現場に落とす二重所属 - 武功を得やすく、査定で評価されやすい
●中央と現場の関係 - 階級的には上級参謀=師団参謀長 - 中級・初級は中央と師団の双方に配置 - 成績により中央⇄現場の入れ替えが起きる - 総参謀長候補は、中央と現場の両方を経験する必要がある
【総参謀長の選抜】 総参謀長は、以下の三要素を兼ね備えた者のみが指名される。
- 学識:軍学・歴史・地理・兵站・政治 - 実務:中央と現場の両方で参謀として働いた経験 - 武功:自ら立案した作戦によって得られた戦果 指名は参謀部の推薦を経て、最終的に騎士団長が承認する。
【年次査定】 参謀部では年に一度、上級参謀・師団参謀長・中級参謀の査定が行われる。
●査定項目 - 作戦立案の成功率(武功) - 兵站計画の精度 - 情報分析の正確性 - 師団長・局長からの評価 - 総参謀長の総合判断
●査定結果 - 上位者:花形師団の参謀長、または参謀部の難関部署へ - 中位者:現状維持 - 下位者:後方師団・補助部署へ 初級参謀は査定対象外だが、一定の実務経験後に昇格試験を受ける。
【権限と責任】 総参謀長は師団長に対して作戦方針を示す権限を持つが、 最終判断と責任は師団長にある。
- 師団長は参謀の提案を拒否できる - ただし拒否して失敗した場合、責任は師団長に集中する - 参謀部は責任を負わないが、評価は査定に反映される
【文化・特徴】 参謀部は成果主義で、作戦成功が最大の評価基準である。 中央参謀は現場参謀を“粗野”と見下すことがあり、現場参謀は中央参謀を“机上の空論家”と揶揄することがある。 総参謀長の後継争いは参謀部内の政治が影響するが、政治を無視しても選抜される者も時々現れる。 花形師団の参謀長は武功を得やすいが、その分高い能力を求められるし、戦死の可能性も高まる。 初級参謀は“参謀部の雑務を支える影の存在”として重要視される 中級参謀は“参謀部の実務の柱”として評価される
【補足】 騎士団参謀職としてキャラクター設定に反映することについては一切の許可は不要です。 参謀職の目線合わせにご利用ください。
損壊襲撃については、参謀部本部については不可ですが、参謀部の演習等で本部外にいるときは可能です。
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