【概要】
セレネルの海で活動している海賊団の1つ。
海賊旗は黒地に白で中央の髑髏に日本の骨がクロスしている意匠で、前側の骨を髑髏が咥えているもの
船長がトップで、4人の副官と5隻の艦船で構成されている。
各船にそれぞれ船員を有しており、船員の中でも、航海長、見張り長、主計長、倉庫番長がいる。
船の統率権限は、各船番の若い順とされるが、船長の指示により権限移譲が行われた場合はその限りではない。
海賊団の備品、資材について、使用する場合は団長の確認が必須だが、急病等、緊急を要する場合、副官に限り状況収集直後の事後承諾でも可。
必要に応じ、各船の資材については副官に権限移譲されることもある。
副官から船員に至るまで、階級制となっており、その階級内であれば他海賊団よりも良い報酬が約束されている。
階級が一段上がればそれだけ報酬も良くなるため、より上の階級を目指す者も多いが、職業がら死人も多いため生き抜くことは難しい。
それでも息抜きさえすればひと財産を築くことも可能。
実力本位制のため、男女の別は特に問わない。
その代わり、男女のいざこざを起こした場合、男女の別なく両成敗。
あまりにもひどい場合は海上で2人とも処刑する場合もある。
同階級内であれば、受諾も拒否も本人の意思が尊重されるが、上階級から要求された場合、受け入れる必要がある。
その結果、最低階級で乗ってくる新船員の女性は、一時的に性奴隷のような扱いを受けることもあるが、それを乗り越えた女性はより上の階級に上がることが多く、
乗り越えられなかった女性は性奴隷として売り払われる運命にあることが多い。
なお、嫌がる女性船員を階級を利用して無理やり犯すような船員は、不思議と大抵一年以内に戦死、事故、失踪、処刑のいずれかの運命に至ることが多い。
【主な活動】
略奪・拿捕・奴隷売買・禁制品取引・傭兵などの海賊行為と、海上における古代遺跡探索等の海洋冒険を行っている。
海賊島レオガンの拠点に海賊団としての財産の一部が保管されており、他は各船と、セレネスの海の無人島にある隠れ拠点にも残りが保管されている。
なお、艦隊運用がされていないタイミングにおいては、各船長の判断により、独自の海賊行為が許可されている。
この場合、海賊団に上がりの2割を収めることが定められている。
【階級】
団長（1）：ディエゴ・ブランコ（No.527）
2番館副官船長（1）：
3番館副官船長（1）：
4番館副官船長（1）：ザラ（No.531）
5番館副官船長（1）：
航海長（5）：
見張り長（5）：
主計長（5）：
倉庫番長（5）：
上級船員：
中級船員：
下級船員：
【海賊団】
所属船
1番艦（旗艦）サンティシマ
船長：ディエゴ・ブランコ（No.527）
船種：戦列艦改装ガレオン
甲板形式：三層大型甲板
砲門数：片舷84門
船材 ：ローズウッド
搭乗者数：170名
ディエゴの乗船にして旗艦。2番目に練度の高い兵が乗っていて、海戦時は被害担当艦を担う。
被害担当艦だが、砲戦能力も、搭乗者数の多さによる移乗白兵戦能力も海賊団屈指。
2番館 プリスマ
船長：
船種：快速艦改装ガレオン
甲板形式：単層大型甲板
砲門数：片弦72門
船材 ：マホガニー
搭乗者数：110名
艦隊における火力担当。大型艦だが、快速艦改装済。
海戦時は、遠距離からの砲戦を担当。最もキルレシオの高い船である。
冷静かつ砲戦に長けた副官を船長にしている。
3番艦 ヌエストラ
船長：
船種：高索敵型フリゲート
甲板形式：単層中型甲板
砲門数：片舷40門
船材 ：マホガニー
搭乗者数：62名
艦隊における斥候担当船。中型艦で、高い見張りマストが特徴。
海戦時は、5番艦と反対側に位置し、戦況を確認、逐次各艦に報告する。
軍師型の副官が船長で、4番目に練度の高い兵が乗っている。
4番艦 ティグレ
船長：ザラ（No.531）
船種：重装フリゲート
甲板形式：単層中型甲板
砲門数：片舷40門
船材 ：ローズウッド
搭乗者数：62名
艦隊における教育担当船。中型艦で、堅牢な船体が特徴。
海戦時は、遊撃任務を行い、戦況により砲撃、白兵と入れ替わる。
教育役の副官が船長で、兵の練度は最も低い。
5番艦 ガリシア
船長：
船種：給糧型三本マストキャラック
甲板形式：二層大型甲板
砲門数：片舷30門
船材 ：ローズウッド
搭乗者数：50名
艦隊における補給担当船。船倉を最大拡張しており、食糧等の補給品を最も多く積載。必要に応じ各艦に補給する。
海戦時は、3番艦と反対側に位置し、可能な限り戦場には関わらず、物資を守る。
最も信頼する副官が船長で、1番練度の高い兵が乗っている。
【募集要項】
どの階級でも参画は可能。男女問わず、プロフィール内追記で参画できますが、私書箱等でご連絡いただければ、組織掲示板の該当に記載します。
もちろん、離脱もご自由に。離脱後の因縁をご希望の場合もご一報ください。
【損壊・襲撃について】
NPC副官、NPC船員レベルの損壊、襲撃は歓迎。
艦船の損壊、沈没について団長PLまで要相談。
PC副官、PC船員については、各PL様許容であればOKです。
団の壊滅、1船レベルの壊滅等、不可逆になりかねない損壊、襲撃は不可となります。 |
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